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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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知人が香港の旅行土産を何点かくれたのですが、その中に白いTシャツがありました。袋に入っているのに、何故か黄ばんでいるという謎の物体なのですが、プリントされた絵がアレでした。
銃器を手に持った人達が、人間を追い詰めている絵なんですけどね。良くみると追い詰めている側は民族衣装を着ています。その衣装を見るにおそらく社会主義国の人達でしょう。一方追い詰められている方は、どう見てもアメリカ人です。星条旗が傍らにありますからね。
えっと……こんな「資本主義の白い豚をやっつけろ!」みたいなプロパガンダを主張したTシャツをどこで着ろと?
ちょっと想像してみたのですが、
重要な会議でこれを着て参加すれば、周囲の人間が「こいつ……デキる」
大切なお客様をもてなす時に、これを着ていれば気難しいお客様も「こいつ……デキる」
満員の東京ドームで、九回裏ツーアウト満塁。
一気に逆転出来る最後のチャンスにおいて、代打マチカで登場した時にこれを着ていれば、観客も相手チームも「こいつ……デキる」
こんなふうにいつか「デキる女のマストアイテム」になる日まで封印しておこうと思います。
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おいしいですよね。お菓子のルマンド。
マチカさんも大好きでした。そう、大好きだったんです。
でも今は食べられない。味を想像するだけで嫌な気分になる。

高校生の時、ルマンドの薄皮パイ生地が織り成す、ブルボンの妙なる旋律に魅入られた私は、毎日アホみたいに食べていたんですよ。薬物中毒を略してヤク中といいますが、あの頃のマチカさんは確実にルマ中だった。
ルマンドをおかずにルマンドを食べます。
ルマンドさえあったら、ワイは何もいらんのやッ!
こんな病気、ルマンド食っとれば治るんじゃい!
私のお墓の前で泣かないでください。そこにルマンドはありません。
もう、こんな感じ。どんな感じなのかマチカさんにも、よく分かりませんが。
「良い子のみんな。ルマンドは一日に三本までだぞ」
高橋名人もそう言っていたのに、マチカさんは聞く耳を持たなかった。(※言ってません)
ていうか最近の子は、高橋名人とか知らんのんじゃろうなぁ。ある一定の年齢層の人間なら、高橋名人の話題で盛り上がれると思うのですが。

そんなこんなで結局ルマンドを食べ過ぎて、ある日突然気持ち悪くなって以来食べられなくなった。
まぁ、何て言うんですか。若気の至り、ですよね。
「ガキの頃は、結構やんちゃ(ルマンドの過食)やっててぇ〜」みたいな。
二度とこのような悲劇を起こさないためにも、政府による早急な規制を望んで止みません。

全然関係ない話ですが、番外編を書いています。一本木さんと西園寺中心のお話になりそうです。
明日か明後日にup出来ればいいな。
百目鬼団長が、団員同士の話題でしか出ていなかったので、今度こそご出演願おうかと。
そして本編と一緒で番外編も設定が捏造だらけだぜー 嘘は楽しいなぁ。
ウチの職場でひと騒動ぼっ発したらしく、出勤したら「ちょっとマチカさん! 聞いた?」とキラキラした瞳で同僚から話し掛けられました。
どうやら以前から仲の悪かった女性スタッフ同士が、ついに喧嘩したらしいです。
といっても、一方がもう片方を責め立てたみたいなんですよねぇ。責められた方が号泣して大変だったそうです。
うおぉ……職場が昼ドラみたいにドロドロしてるよ。そしてこのピリピリした感じ……愉快だなぁ。
一応マチカさんは古株なので、本来ならフォローのひとつでもしないと駄目なんだろうけど、この騒動をもうちょっと見守りたいです。
やっぱ女同士の戦いは、これぐらい陰惨じゃないとね!ヒャッフー!

マチカさんは怒れば怒るほど、なぜか笑いがこみあげてくるという意味不明な体質なので、怒ったところで誰も本気に取り合ってくれない。
そのせいで昔は「ナオト」というあだ名を頂戴しておりました。
俳優の竹中直人が、以前コントをしていた時に「笑いながら怒る人」というネタがあったんですよ。それが元なんですけどね。
「まぁ、得な体質なんじゃない? 敵を作らなくていいし」とは言われるんですけどねぇ。
だけどカチンと来る程度だと、すぐ態度に出るので、お客さんと喧嘩腰で接する事もしばしばだ。
妙に頑固なんよなぁ。そっちをどうにかしたい。というかそっちの方が問題なような気がします。
自分が100%正しくても笑顔で謝れる社会人になりたいです。

でも言ってみただけなので、多分ならないです。
「菊地はいねが〜」「杉田はいねが〜」「風呂にいるのか!ふははー覗いてくれるわ〜!」
大変だッ。エロなまはげが、微妙に時期を外したネタでやって来たぞ!
そんなひと時を、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
マチカさんはこのネタを思い付いた自分に、やりきれない気持ちでいっぱいです。

今日は何となくメモリースティックというものを買ってみました。いきなり1Gもある代物を買ったんだぜ。よく考えたらウチのPCの容量は4Gだっだ気がします。
このちっさいスティック4本分がウチのPCか……
時代の流れというものはスゴイ。
この勢いで新しいデジカメが欲しいです。
ウチのウサギさん(8歳・いまだに精力が衰えず、性欲を持て余すナイスミドル)が充電コードを噛みちぎって以来、デジカメはただの金属の塊になり下がっていますから。これでは習字の文鎮ぐらいにしかなりません。習字しないけど。
なぜか彼は高いものを選んで噛みまくっている気がします。
ケージから脱走した時に、マチカさんにしては高い金出して買ったバッグとか、床に放置していたコートを穴だらけにして、前衛的なデザインにリフォームしてくれていました。
他には何も手を付けていないというのに。
……わざとか?
だとすれば何という審美眼を持ったウサギさんなんでしょう!
そう思わないと、やってられない。
今まではwinの環境で見ると、この「——」ダッシュ(って呼ぶの?)が繋がって表示されていたので「まぁ、いいか〜」とやり過ごしていたのですが、私のようなmacの環境で見ると線が繋がらずに離れて見えるんですよ。ただしwinで確認したといっても、おとんのPC1台だけなので、多分読んでくれている方の殆に繋がってないダッシュをお目にかけていたかもしれない。

ていうかですね。私はダッシュを多用する人間なので、それはマズイだろうと思いつつもずっと放置しておりました。てへへ。
元々多用を嫌う人もいるだろうし、その上繋がってないなんて憤慨モノだったでしょうかね。なのでとりあえず打ち消し線を使う方向で修正しようかと。
こんな感じ  
文字サイトの人って、普通はそうするのかな? 実のところ本当はどうすれば良いのか分かりません。誰か教えてください……。

そして今連載の1〜8までを直したのですが、改めて見ると本当に多用してんなぁ。どんだけダッシュ好きなんだ。全部直すなんて気が遠くなる。
三人称で話を書く場合で、誰かの心情を書き表わす時に()を使ったりしますが、私はそれをあまり使わず、代わりにダッシュを使うというのもあるんだけど。
(本当かなぁ)
  本当かなぁ。   みたいに。
別に両方使わない手もありますが、そのスタイルが好きなのだ。
後は地の文で三点リーダーを使わない、という妙なこだわりがあるので。(もちろん日記は別ですよ)一貫しているワケではないですけど、まず使わない。
何でだろうなぁ。
よく考えたことがないけど、地の文で三点リーダーとダッシュが入り混じるのが嫌なんかな。なので逆に台詞ではダッシュをほぼ使ってないと思う。……そんなモノは地文と台詞を分けずに全体で見れば、入り混じっているのと同じなんですけどね。
そもそも「いや、アンタもっとこだわらんと駄目な部分あるだろ」ってツッコミは承知の上ですが。
でもこれはマチカさんが書く上での話なので、別に既存のモノを気に入らないと思っているワケではござらんよ。読んでいる時に気になったことなんてないし。

色んな人のこだわりが知りたいなぁ。プロの作家さんなんて、ものすごいこだわりがあるんでしょうね。
本の場合はページまたぎで効果を狙ったり出来ますから。(これは漫画も一緒か)
例えばですねぇ。あるミステリーもので刑事が最後の辺りで、今まで何度も出て来ていた登場人物に名前を聞くんですよ。
まぁ、ずっとあだ名で呼ばれていた人に本名を聞いたとでも想像してください。
「で、あなたの名前は?」と刑事が聞いた台詞がページの最終行。
そしてページをめくったら「○○です」と一行だけ。
か、格好ィィィィィ!
……これだけだとワカランチンでしょうけど、実はその名前が犯行のトリックだったというか、それで今までの伏線が回収されたんですよ。
たった一行で、ですよ? それがページをめくったら飛び込んで来るんです。
もちろんそこに至るまでのトリックも面白いし楽しかったけど、このページを利用して狙った効果にとにかく感動した。全部分かった後でも、何度もページめくったもん。その度に「はぁ、格好いいなぁ」って溜息をついたのだ。
私……今の連載が終わったら、親の稼業を継ごうと思ってんだ。
もう両親も年だからさ。ほら、孝行したい時に親はなしって言うでしょ?
だから出来る内にってね。

あぁ、でもよく考えたらウチは普通のサラリーマン家庭でした。
ふぅ。危ない危ない。死亡フラグを立ててしまうトコロでした。
しかも父親は既に定年退職してましたよ。
マチカさんは父が年をとってからの子なのです。いや、年をごまかそうとしてんじゃなくて本当に。
そのわりにはボコボコに殴られて育てられたんよな。普通はそういう子供って、可愛いんじゃないのかね。
マチカさんの弟などはビンタで顔が腫れて、そのせいで母親が「学校休ませようかしら?」と「夕食にちょっと奮発して高いお肉買っちゃおうかしら?」みたいな雰囲気で悩んだこともありますから。

しかしどこの家庭もそんなもんだと思っていたら、案外違うのだと気付いた時の衝撃は忘れられない。
でもそれが今は愉快な笑い話なので、ウチの親の後腐れを残さないスキルは素晴らしい。
見習いたいものです。

……と、前置きが相変わらず長いワケですが、今日はお話の続きを書いています。
今回で連載も終わり。
書き始める段階で「最後はこうしよう」と考えていたので、楽々進むと思ったのですが、これがなかなか難しいですなぁ。
でも頑張ろう。
恥ずかしげもなく言いますが、自分の書いた一本木と菊地に萌えてんだよォ。だって自分の好きなキャラで、好きに妄想して書いてんだもん。例えその産物がヘタレであろうと萌えないはずがない。
あぁ、愉快だなぁ。マチカさんの頭も含めて。
多分二三日中にはup出来るような気がします。
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