応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。
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今日は逆転裁判4の発売日から、ちょうど1年。
なんでハッキリ覚えているかというと、その日マチカさんに奇跡が起こったからです。あれは奇跡以外の何ものでもない。
えー。何があったか聞きたい? どうしよっかなぁ〜
まぁ、そんなウザい振りは置いといて、奇跡の軌跡をここに記します。
長いから、二夜連続で。誰も楽しみにしてないのになッ!
その日は大阪出張だったんです。それで同僚ふたりと一緒に出先で用事を終えて、帰路につくことになりました。
いつも来た道を電車で戻るだけなので「今日はちょっと違うルートで帰りたい」とマチカさんがダダをこねると、同僚も「ええよ」と快諾。なので違う路線で梅田駅まで戻る……はずだったのですが、降りて乗り換えないといけない駅をスルーしてしまった。田舎者にとって大阪の入り組んだ路線は、さながらラビリンスですよ。そこに迷い込んだ子羊達は、また元の駅に戻るはめに。そしてようやく梅田駅までついて、苦笑いで改札を抜けたのです。
すると某巨大電器屋の地下からの入り口が目の前にあったので、私はまたもや「ここに寄りたい」とダダをこねリング。なぜなら上に書いたように、逆転裁判4の発売日だったからです。
マチカさんは、それはもう昔から逆転裁判が好きでね。アドバンスの頃から大ファンで、DS買ったのも逆裁1のリメイク「蘇る逆転」が出るからだったんです。もちろん全部持ってるよ。
それで本当は初回限定版が欲しかったのですが、ネット予約しようとした時には完売で、その後抽選で限定版を予約出来ると知ったので申し込むもあえなく落選。でもせめて発売日に4を手に入れたかった。地元に帰ってから買ってもいいけど、その頃には夜も遅くなってるから店は閉まってるだろうし、せっかく電器屋があるんだから買おうと思ったワケです。しかも大規模な電器屋なんて地元にはないから(今はビッグカメラが出来たけどね)電器屋をブラブラするのが好きなマチカさんは、興奮気味でいざ店内へ。
まぁ、すごかったですね。エスカレーターで登っても登っても電器電器。桃源郷かと思いました。マチカさんは「オラのおっかぁにも見せてやりてぇなぁ」と故郷を偲びつつゲーム売り場へと向かったのです。
そしてゲーム売り場もすごかった。レジが横一列に7台ぐらい並んでんの。それだけレジがあるのに、会計待ちで人が並んでんの。さすが都会は桁が違う。感心しながら逆裁を探すと、島陳されてましたよ。これは通常の棚に並べるのではなく、人寄せにもなる注目商品は、売り場に特設場を作ってそこに商品を置くのね。「逆裁も出世したものだ」とマチカさんはちょっぴり古参気取りでソフトを手に取りレジへ。
そのころ逆裁4は先着の数量限定でヘッドフォンがついて来た。なんとそれも手に入れることが出来て、ホクホクのマチカさんは同僚達にお礼を言って、帰ろうとしました。するとゲーム売り場を出たら横に、ガチャポンがたくさんあったので、会社のお土産にガチャポンを買おうとマチカさんが発案。「そんなの誰が喜ぶんだよ」と嫌がる同僚を尻目に物色して数個買ったのだ。
それでやっと帰る気になって、再びゲーム売り場の出入り口の前を通ると──奇跡が起こった。
逆転裁判の生みの親で、マチカさんの雲上人。あの「巧舟さん」が目の前にいたんだもん。マチカさんが本気で目眩を起こしそうになっていると、巧さんはゲーム売り場に入って行った。
ガクガクブルブルするマチカさんをいぶかしむ同僚が「どうしたん?」と尋ねてきたのですが、何も答えられなかった。ただ吸い込まれるように再びゲーム売り場へと戻ったのです。
その時身体は感動の震えから、興奮の武者震いへと変わっていました。
ひょっとしたら良く似た人かもしれない。だから確かめる必要がある。そんな使命感に燃えたのですよ。まこと迷惑な話なんだぜ。
マチカさんは棚に隠れて、こっそり覗くように巧さんの監視開始。不審者丸出しのマチカさんに、若干ビビる同僚。
写真でしか見たことないけど、あれは巧さんとしか思えない。だって逆裁出してるカプコンの本社は大阪だもんな。サインもらおうかな。
いや、でも世間の露出は多いけど、普通の勤め人なんだからサインなんてないかもしれない。それにこれだけ人がいるところで「巧さんですか?」と聞くのも気が引ける。街でならまだしも、ここは逆裁を購入しに来た人達がたくさんいる。おそらくお忍びで巧さんは、売れ行きを見に来たに違いないだろうから(以前の公式サイトに、そのようなことを書いてた)周囲にばれると迷惑になる。そんなふうにマチカさんが迷いに迷っていると、いつの間にか巧さんはいなくなった。
一生の不覚──。千載一遇を逃してしまった。
つづけ。
なんでハッキリ覚えているかというと、その日マチカさんに奇跡が起こったからです。あれは奇跡以外の何ものでもない。
えー。何があったか聞きたい? どうしよっかなぁ〜
まぁ、そんなウザい振りは置いといて、奇跡の軌跡をここに記します。
長いから、二夜連続で。誰も楽しみにしてないのになッ!
その日は大阪出張だったんです。それで同僚ふたりと一緒に出先で用事を終えて、帰路につくことになりました。
いつも来た道を電車で戻るだけなので「今日はちょっと違うルートで帰りたい」とマチカさんがダダをこねると、同僚も「ええよ」と快諾。なので違う路線で梅田駅まで戻る……はずだったのですが、降りて乗り換えないといけない駅をスルーしてしまった。田舎者にとって大阪の入り組んだ路線は、さながらラビリンスですよ。そこに迷い込んだ子羊達は、また元の駅に戻るはめに。そしてようやく梅田駅までついて、苦笑いで改札を抜けたのです。
すると某巨大電器屋の地下からの入り口が目の前にあったので、私はまたもや「ここに寄りたい」とダダをこねリング。なぜなら上に書いたように、逆転裁判4の発売日だったからです。
マチカさんは、それはもう昔から逆転裁判が好きでね。アドバンスの頃から大ファンで、DS買ったのも逆裁1のリメイク「蘇る逆転」が出るからだったんです。もちろん全部持ってるよ。
それで本当は初回限定版が欲しかったのですが、ネット予約しようとした時には完売で、その後抽選で限定版を予約出来ると知ったので申し込むもあえなく落選。でもせめて発売日に4を手に入れたかった。地元に帰ってから買ってもいいけど、その頃には夜も遅くなってるから店は閉まってるだろうし、せっかく電器屋があるんだから買おうと思ったワケです。しかも大規模な電器屋なんて地元にはないから(今はビッグカメラが出来たけどね)電器屋をブラブラするのが好きなマチカさんは、興奮気味でいざ店内へ。
まぁ、すごかったですね。エスカレーターで登っても登っても電器電器。桃源郷かと思いました。マチカさんは「オラのおっかぁにも見せてやりてぇなぁ」と故郷を偲びつつゲーム売り場へと向かったのです。
そしてゲーム売り場もすごかった。レジが横一列に7台ぐらい並んでんの。それだけレジがあるのに、会計待ちで人が並んでんの。さすが都会は桁が違う。感心しながら逆裁を探すと、島陳されてましたよ。これは通常の棚に並べるのではなく、人寄せにもなる注目商品は、売り場に特設場を作ってそこに商品を置くのね。「逆裁も出世したものだ」とマチカさんはちょっぴり古参気取りでソフトを手に取りレジへ。
そのころ逆裁4は先着の数量限定でヘッドフォンがついて来た。なんとそれも手に入れることが出来て、ホクホクのマチカさんは同僚達にお礼を言って、帰ろうとしました。するとゲーム売り場を出たら横に、ガチャポンがたくさんあったので、会社のお土産にガチャポンを買おうとマチカさんが発案。「そんなの誰が喜ぶんだよ」と嫌がる同僚を尻目に物色して数個買ったのだ。
それでやっと帰る気になって、再びゲーム売り場の出入り口の前を通ると──奇跡が起こった。
逆転裁判の生みの親で、マチカさんの雲上人。あの「巧舟さん」が目の前にいたんだもん。マチカさんが本気で目眩を起こしそうになっていると、巧さんはゲーム売り場に入って行った。
ガクガクブルブルするマチカさんをいぶかしむ同僚が「どうしたん?」と尋ねてきたのですが、何も答えられなかった。ただ吸い込まれるように再びゲーム売り場へと戻ったのです。
その時身体は感動の震えから、興奮の武者震いへと変わっていました。
ひょっとしたら良く似た人かもしれない。だから確かめる必要がある。そんな使命感に燃えたのですよ。まこと迷惑な話なんだぜ。
マチカさんは棚に隠れて、こっそり覗くように巧さんの監視開始。不審者丸出しのマチカさんに、若干ビビる同僚。
写真でしか見たことないけど、あれは巧さんとしか思えない。だって逆裁出してるカプコンの本社は大阪だもんな。サインもらおうかな。
いや、でも世間の露出は多いけど、普通の勤め人なんだからサインなんてないかもしれない。それにこれだけ人がいるところで「巧さんですか?」と聞くのも気が引ける。街でならまだしも、ここは逆裁を購入しに来た人達がたくさんいる。おそらくお忍びで巧さんは、売れ行きを見に来たに違いないだろうから(以前の公式サイトに、そのようなことを書いてた)周囲にばれると迷惑になる。そんなふうにマチカさんが迷いに迷っていると、いつの間にか巧さんはいなくなった。
一生の不覚──。千載一遇を逃してしまった。
つづけ。
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携帯変えようかなぁと思いつつ、ずるずると数カ月経過しています。なかなか気に入るものがないんですよ。
私が携帯を選ぶ時、第一のポイントでコレだけは外せないものが「指紋が目立たないこと」です。
なんで携帯の表面って、やけにテカテカしてんでしょうねぇ。だから指紋がついてんのが丸分かりじゃないですか。人様の携帯で指紋がついてんの見るだけでも拭きたくなる。
でも別に神経質というワケではありません。
無秩序でカオスな部屋に住んでおりますから。宇宙のどこよりもエントロピーが増大しています。
本は借りずに買って読むタイプなので、部屋の隅に本のタワーがあるんだぜ。読み返したくなったら、ダルマ落としの要領で抜き取る。たまに崩壊するのでウカウカしていられませんよ。本を読むのもスリリング。
片付けろって話ですけど、部屋のやっすい本棚の板がたわんでいるんだもの。そんなに詰め込んでないのに……。
あれ? たわむって方言かな。伝わりますかね。大丈夫でしょうか。
で、携帯の話に戻りますが、指紋がつかないポイントをクリアすれば、次は薄いコトです。
今はそれに合致したシャープの携帯を使っているのだ。色々と機能がついていても使いこなせないので、グレードも低め。
それで満足はしているのですが、ひとつ不満点があって、それは電子辞書がついてないトコロ。
以前東芝製の携帯を使っていた時に、辞書が付いていて、その便利さに慣れてしまった。だから次は東芝に戻ろうなぁと考えています。
それに東芝はアプリで「くーまん」がついてくる!
これは携帯に住んでいるというコンセプトの赤ちゃんくまなのサ。携帯に住んでいるので、くーまんにはお部屋があります。だから模様替えをしたり、季節ごとに更新されるお洋服に着せ変えてあげたり、とお世話出来るのです。
新作の部屋に模様替えしてあげた翌日には「そろそろ新しい部屋にしてほしいでふ」などと、クソ生意気な口をきくけどね!
でもマチカさんのお眼鏡にかなう東芝携帯が今のところありません。いっそのことテカテカした表面を、サンドペーパーでこすってしまいたい衝動にかられる日々でございます。
私が携帯を選ぶ時、第一のポイントでコレだけは外せないものが「指紋が目立たないこと」です。
なんで携帯の表面って、やけにテカテカしてんでしょうねぇ。だから指紋がついてんのが丸分かりじゃないですか。人様の携帯で指紋がついてんの見るだけでも拭きたくなる。
でも別に神経質というワケではありません。
無秩序でカオスな部屋に住んでおりますから。宇宙のどこよりもエントロピーが増大しています。
本は借りずに買って読むタイプなので、部屋の隅に本のタワーがあるんだぜ。読み返したくなったら、ダルマ落としの要領で抜き取る。たまに崩壊するのでウカウカしていられませんよ。本を読むのもスリリング。
片付けろって話ですけど、部屋のやっすい本棚の板がたわんでいるんだもの。そんなに詰め込んでないのに……。
あれ? たわむって方言かな。伝わりますかね。大丈夫でしょうか。
で、携帯の話に戻りますが、指紋がつかないポイントをクリアすれば、次は薄いコトです。
今はそれに合致したシャープの携帯を使っているのだ。色々と機能がついていても使いこなせないので、グレードも低め。
それで満足はしているのですが、ひとつ不満点があって、それは電子辞書がついてないトコロ。
以前東芝製の携帯を使っていた時に、辞書が付いていて、その便利さに慣れてしまった。だから次は東芝に戻ろうなぁと考えています。
それに東芝はアプリで「くーまん」がついてくる!
これは携帯に住んでいるというコンセプトの赤ちゃんくまなのサ。携帯に住んでいるので、くーまんにはお部屋があります。だから模様替えをしたり、季節ごとに更新されるお洋服に着せ変えてあげたり、とお世話出来るのです。
新作の部屋に模様替えしてあげた翌日には「そろそろ新しい部屋にしてほしいでふ」などと、クソ生意気な口をきくけどね!
でもマチカさんのお眼鏡にかなう東芝携帯が今のところありません。いっそのことテカテカした表面を、サンドペーパーでこすってしまいたい衝動にかられる日々でございます。
もうね。最近一日12時間働いてるの。
その間ほぼ立ちっぱなしなので、家に帰るとバタンハチですよ。
あ、ハチじゃなくてバタンキューでした。
あはははは! おもしろいなぁ。愉快愉快。
はい。というワケで昨日の4日は、オカマの日でしたね。
始めて聞いた時は、うまいこと考えたなぁと思いましたよ。桃の節句と端午の節句の、ちょうど間ですもの。
あぁ、もちろん菊地のお祝いは桃の節句にしますよ。美少女ですからね。
高潔応援団が一同に会してパーチー。きっと西園寺が豪華なお雛飾りを用意してあげるに違いないです。
盛り上がる周囲と、ひとりだけ納得行かない顔の菊地。でも言いだせない。
愉快だね〜
マチカさんの頭が。
その間ほぼ立ちっぱなしなので、家に帰るとバタンハチですよ。
あ、ハチじゃなくてバタンキューでした。
あはははは! おもしろいなぁ。愉快愉快。
はい。というワケで昨日の4日は、オカマの日でしたね。
始めて聞いた時は、うまいこと考えたなぁと思いましたよ。桃の節句と端午の節句の、ちょうど間ですもの。
あぁ、もちろん菊地のお祝いは桃の節句にしますよ。美少女ですからね。
高潔応援団が一同に会してパーチー。きっと西園寺が豪華なお雛飾りを用意してあげるに違いないです。
盛り上がる周囲と、ひとりだけ納得行かない顔の菊地。でも言いだせない。
愉快だね〜
マチカさんの頭が。
個人的な旅の思い出なので、お時間のある時にでもどうぞ。
台湾には占い横町というものがありまして、ずらっと占い屋が軒を並べている場所があるんですね。そこが旅行の目的のひとつでもあったので、早速行って占ってもらいました。
誕生日と生まれた時間を紙に書いて差し出すと、占い師さんが紙とマチカさんの顔をじっくり見比べての一言目がコレ。
「アンタ若く見えるけど、結構年とってんのね」
それは余計なお世話なんだぜ。
その後言われた内容を列挙すると、
「日本からあまり出ない方がいいねぇ。海外は向いてないよ」
老師……。海外旅行の初日にソレはちょっと無いんじゃないの。
「ケガをすると重くなりやすいので、車は運転しない方がいい。高い所にも登るな。洗濯物干す時に台の上とか乗っても危ないから駄目。スポーツもケガするから、あんまりしない方がいいねぇ。水泳もプールサイドで滑るから駄目。でもヨガぐらいならいいよ」
マチカさんは、どんだけオッチョコチョイなのでしょうか。でも車の運転は向いてないね、と以前にも日本の占い師さんに言われたことがあるんですよ。一体どういう星の元に生まれてんだ。
「アンタは人を見る目がないし、騙されやすいから、今まで付き合った男はみんなプレイボーイだね」
ヘヘッ。痛いトコついて来るね。当たってやがる。ていうかマチカさんも、そろそろ学習しようぜ。
他にも色々言われたけど、結構当たってるんですよ。友人達もバシバシ当たられてたので、スゴイ占い師さんなのかもしれません。ラッキーカラーや、運の良くなる髪型(そんなのあるんだ?)も含めて未来のアドバイスもしてくれたよ。
次に訪れたのが九ふん。
元々は金山として発展した土地で、斜面に街が張り付くように出来ているので、とにかく階段と坂が多い。
ここは台湾で一番古い映画館だそうです。

でも上から見るとこんなコトに。

廃虚となり緑に埋もれつつあります。でもそれがひとつの趣きなんでしょうかねぇ。
台湾には廟が街のアチコチに点在しているのですが、そこでお参りをしようとふらりと立ち寄りました。すると地元の老若男女の参拝客が多数。信心深いんだね。

日本の神社もそうだけどお参りに作法があります。でもマチカさんは全く分からないので、地元の人のやり方を真似しようと眺めていると、年輩の女性が近寄って来て、いきなり腕を掴まれたんですよ。
その時に覚えた数単語の中国語を使ってみたかったので「什麼(何ですか)?」と尋ねると、片言の日本語で「ここで線香をあげるの」と答えてくれました。日本人だとバレバレだネ。
台湾のお年寄りは日本の統治下にあった時に、日本語教育を受けているので日本語が結構話せるんですよね。
ちなみに台湾では北京語をベースにした言語が使われているようです。旅行中に中国語で話し掛けられた時に、地元の人かと思っていたら「あれは広州語だから観光客だよ」と後から教えられたので、ネイティブの人からすれば同じ中国語といえども、方言以上に隔たりのある言語なんですねぇ。
で、親切なおばあちゃんの話に戻りますが、始めから最後まで腕を引いて丁寧に教えてくれたんですよ。そしてお参りが終わったあとも、おばあちゃんは中国語で一所懸命に何かをお祈りしてるんです。「何をそんなにお願いしているのかなぁ」とぼんやりしていると、おばあちゃんが「何言ってるか分からなかっただろうけど、あなたが日本に帰った後も、健康に暮らせますようにってお祈りしてあげたよ」って言ってくれたんですよ。
なんてイイ人なんだ。台湾の媽媽と呼ばせてたいだきたい。「謝謝您!」と御礼を言って別れました。
見かけたふてぶてしい猫。むっちゃ睨んで来る。

台湾の白バイ? 乗って写真を撮りたかったけど、怒られそうなので断念。

ダライラマの写真がありますね。チベット問題でハンガーストライキを行っているようです。

雨の中で、彼等はずっと祈りの言葉を捧げていました。でも地元の人が関心を示す様子はあまりなかった。
何に見えますか? 遠目には家っぽいですね。

これ実はお墓なんですよ。それぞれお墓の向きが違うのは、風水で良い方向を調べて作るからだそうです。ここまで派手ではないけど、沖縄のお墓もこんな感じだった気がします。
台湾のポスト。二色あるのは緑の方が区内と国内用。赤は並記されている英語を見るに、エアメールと速達用なのかな。

地元の人の信仰を集める龍山寺(の屋根)
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、龍の指が4本あるのが見えるでしょうか。

龍をデザインしたものが街には溢れているのですが、指の数が3.4.5と微妙に別れています。一般の人が使って良いのは指が3本の龍。ここはお寺なので4本。5本になると皇帝しか使ってはいけなかったそうです。5本指の龍はイコール皇帝の象徴なんですねぇ……と、聞きかじりの豆知識を披露したかっただけのマチカさん。
故宮博物館で見た皇帝の所持品に使われている龍は、みんな5本指でした。
つづく。
台湾には占い横町というものがありまして、ずらっと占い屋が軒を並べている場所があるんですね。そこが旅行の目的のひとつでもあったので、早速行って占ってもらいました。
誕生日と生まれた時間を紙に書いて差し出すと、占い師さんが紙とマチカさんの顔をじっくり見比べての一言目がコレ。
「アンタ若く見えるけど、結構年とってんのね」
それは余計なお世話なんだぜ。
その後言われた内容を列挙すると、
「日本からあまり出ない方がいいねぇ。海外は向いてないよ」
老師……。海外旅行の初日にソレはちょっと無いんじゃないの。
「ケガをすると重くなりやすいので、車は運転しない方がいい。高い所にも登るな。洗濯物干す時に台の上とか乗っても危ないから駄目。スポーツもケガするから、あんまりしない方がいいねぇ。水泳もプールサイドで滑るから駄目。でもヨガぐらいならいいよ」
マチカさんは、どんだけオッチョコチョイなのでしょうか。でも車の運転は向いてないね、と以前にも日本の占い師さんに言われたことがあるんですよ。一体どういう星の元に生まれてんだ。
「アンタは人を見る目がないし、騙されやすいから、今まで付き合った男はみんなプレイボーイだね」
ヘヘッ。痛いトコついて来るね。当たってやがる。ていうかマチカさんも、そろそろ学習しようぜ。
他にも色々言われたけど、結構当たってるんですよ。友人達もバシバシ当たられてたので、スゴイ占い師さんなのかもしれません。ラッキーカラーや、運の良くなる髪型(そんなのあるんだ?)も含めて未来のアドバイスもしてくれたよ。
次に訪れたのが九ふん。
元々は金山として発展した土地で、斜面に街が張り付くように出来ているので、とにかく階段と坂が多い。
ここは台湾で一番古い映画館だそうです。
でも上から見るとこんなコトに。
廃虚となり緑に埋もれつつあります。でもそれがひとつの趣きなんでしょうかねぇ。
台湾には廟が街のアチコチに点在しているのですが、そこでお参りをしようとふらりと立ち寄りました。すると地元の老若男女の参拝客が多数。信心深いんだね。
日本の神社もそうだけどお参りに作法があります。でもマチカさんは全く分からないので、地元の人のやり方を真似しようと眺めていると、年輩の女性が近寄って来て、いきなり腕を掴まれたんですよ。
その時に覚えた数単語の中国語を使ってみたかったので「什麼(何ですか)?」と尋ねると、片言の日本語で「ここで線香をあげるの」と答えてくれました。日本人だとバレバレだネ。
台湾のお年寄りは日本の統治下にあった時に、日本語教育を受けているので日本語が結構話せるんですよね。
ちなみに台湾では北京語をベースにした言語が使われているようです。旅行中に中国語で話し掛けられた時に、地元の人かと思っていたら「あれは広州語だから観光客だよ」と後から教えられたので、ネイティブの人からすれば同じ中国語といえども、方言以上に隔たりのある言語なんですねぇ。
で、親切なおばあちゃんの話に戻りますが、始めから最後まで腕を引いて丁寧に教えてくれたんですよ。そしてお参りが終わったあとも、おばあちゃんは中国語で一所懸命に何かをお祈りしてるんです。「何をそんなにお願いしているのかなぁ」とぼんやりしていると、おばあちゃんが「何言ってるか分からなかっただろうけど、あなたが日本に帰った後も、健康に暮らせますようにってお祈りしてあげたよ」って言ってくれたんですよ。
なんてイイ人なんだ。台湾の媽媽と呼ばせてたいだきたい。「謝謝您!」と御礼を言って別れました。
見かけたふてぶてしい猫。むっちゃ睨んで来る。
台湾の白バイ? 乗って写真を撮りたかったけど、怒られそうなので断念。
ダライラマの写真がありますね。チベット問題でハンガーストライキを行っているようです。
雨の中で、彼等はずっと祈りの言葉を捧げていました。でも地元の人が関心を示す様子はあまりなかった。
何に見えますか? 遠目には家っぽいですね。
これ実はお墓なんですよ。それぞれお墓の向きが違うのは、風水で良い方向を調べて作るからだそうです。ここまで派手ではないけど、沖縄のお墓もこんな感じだった気がします。
台湾のポスト。二色あるのは緑の方が区内と国内用。赤は並記されている英語を見るに、エアメールと速達用なのかな。
地元の人の信仰を集める龍山寺(の屋根)
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、龍の指が4本あるのが見えるでしょうか。
龍をデザインしたものが街には溢れているのですが、指の数が3.4.5と微妙に別れています。一般の人が使って良いのは指が3本の龍。ここはお寺なので4本。5本になると皇帝しか使ってはいけなかったそうです。5本指の龍はイコール皇帝の象徴なんですねぇ……と、聞きかじりの豆知識を披露したかっただけのマチカさん。
故宮博物館で見た皇帝の所持品に使われている龍は、みんな5本指でした。
つづく。
つづき。
ちょっと前まで世界で一番高かったビルの台北101。高過ぎててっぺんが雲に隠れる日があります。イベントのために屋外展望台に出られなかったのが残念。

遠くから見るとこんな感じ。霞んで見辛いでしょうけど、飛び抜けて高いのがお分かりいただけるでしょうか。

台北101から見た夜景はキレイだねぇ。実物は圧倒的なのですが、写真が下手で申し訳ないです。


マチカさんがずっとハマっている攻殻機動隊。その映画版の「イノセンス」冒頭シーンに似ているので鼻血が出そうなほどに興奮しました。
展望台にポストがあって、そこから手紙が出せるんだよ。世界一高い場所にあるポストというワケです。マチカさんも売店でハガキを買って送ってみました。いつ届くかなぁ。
衛兵さんの交代式で有名な忠烈祠も行きました。
衛兵さんは軍の中でも選び抜かれたエリートしかなれないそうですよ。身長も178cm以上ないと駄目だとか。ちなみに台湾は兵役があるそうです。そして所属によって軍服の色が違います。この衛兵さんはどこかな?
交代の儀式では、頭のてっぺんからつま先まで神経を使って、数人が一糸乱れぬ動きを見せる。その様子に何故か異常に萌えるマチカさん。それは応援団の皆さんを連想させるからか? しかも制服に、この白手袋! 白手袋ですよッ……ふおぉ。

エリートの横顔。所定の位置についた後は微動だにしない。何があっても動いてはいけないそうなので、不測の事態に備えてお付きの人が横に控えています。

ズボンに皺があっただけでも、こんな感じで甲斐甲斐しく直してくれる。写真には撮れなかったのですが、この日は雨で雫がついたのか、衛兵さんの顔をお付きの人がハンカチでそっと拭いてあげていました。
その手付きがあまりにも丁寧で優しかったので、再びマチカさんの801センサーが大きく反応。
誇りある任務を遂行するエリート衛兵さんを、影に日向に支えて付き従うお付きの人か。脳裏で「×」の構図がポヤヤンと浮かぶぜ。うーん、衛兵さん×お付きの人かな。
お付き「僕なんか、君を支える大役は相応しくないよね……」
衛兵「馬鹿言うな。お前じゃなければ、駄目なんだ。ずっと側にいてくれ」
それともお付きの人×衛兵さんか。
お付き「何があっても俺が(主にマチカさんのいやらしい視線から)守ってみせる。だからお前は前だけを見ていろ」
衛兵「ありがとう。(あの日本人気持ち悪いから)ずっと側にいてね? 約束だよ」
……もうサイテー! 神聖な場所でこんな事を考えるマチカさんは、いっぺん銃で撃たれた方がいい。
いや、ホントごめんなさい。本気で反省します。
台湾に行ってもやっぱり馬鹿。てへっ。
今回の旅行で思ったのは、中国語が話せたらなぁというコト。漢字圏だから文字を見れば何となく意味が分かる時もあるけど、いざ話そうとすると発音が難しい。
上に母親という意味の「媽媽(これは繁体字。簡体字だと妈妈)」と書いたけど、これは媽だけだと「マー」と発音します。
ちなみに媽媽の読みは「マーマー」ではなく「マーマ」で、同じ文字が続く名詞の二つめは軽く発音するようです。例えが変だけど「ニート」の発音で読めば近いような気がします。
でも同じ「マー」の読み方でも発音の仕方で「麻」「馬」「罵る」というふうに意味が違ってくるんです。
話せて便利なのは英語だろうけど、歌うような抑揚がある中国語は美しいよね。大好きだ。特に女の人が話していると、聞き入ってしまう。
飛行機は嫌いだけど、台湾はまた行ってみたいなぁ。基本的に観光客には親切だからね。でも商売人は日本人と見るやいなや、強烈に売り込んで来る。「不要!(いらないってば)」と断っても引き下がらない。
だけど親日派がいることも確か。
商売人ではなく一般の人からいきなり「日本人?」と聞かれて「そうだよ」と答えると「私、日本語少し喋れるよ」って嬉しそうに話してくれたりね。
というワケで台湾レポートでした。楽しんでいただけたのなら幸いです。
ちょっと前まで世界で一番高かったビルの台北101。高過ぎててっぺんが雲に隠れる日があります。イベントのために屋外展望台に出られなかったのが残念。
遠くから見るとこんな感じ。霞んで見辛いでしょうけど、飛び抜けて高いのがお分かりいただけるでしょうか。
台北101から見た夜景はキレイだねぇ。実物は圧倒的なのですが、写真が下手で申し訳ないです。
マチカさんがずっとハマっている攻殻機動隊。その映画版の「イノセンス」冒頭シーンに似ているので鼻血が出そうなほどに興奮しました。
展望台にポストがあって、そこから手紙が出せるんだよ。世界一高い場所にあるポストというワケです。マチカさんも売店でハガキを買って送ってみました。いつ届くかなぁ。
衛兵さんの交代式で有名な忠烈祠も行きました。
衛兵さんは軍の中でも選び抜かれたエリートしかなれないそうですよ。身長も178cm以上ないと駄目だとか。ちなみに台湾は兵役があるそうです。そして所属によって軍服の色が違います。この衛兵さんはどこかな?
交代の儀式では、頭のてっぺんからつま先まで神経を使って、数人が一糸乱れぬ動きを見せる。その様子に何故か異常に萌えるマチカさん。それは応援団の皆さんを連想させるからか? しかも制服に、この白手袋! 白手袋ですよッ……ふおぉ。
エリートの横顔。所定の位置についた後は微動だにしない。何があっても動いてはいけないそうなので、不測の事態に備えてお付きの人が横に控えています。
ズボンに皺があっただけでも、こんな感じで甲斐甲斐しく直してくれる。写真には撮れなかったのですが、この日は雨で雫がついたのか、衛兵さんの顔をお付きの人がハンカチでそっと拭いてあげていました。
その手付きがあまりにも丁寧で優しかったので、再びマチカさんの801センサーが大きく反応。
誇りある任務を遂行するエリート衛兵さんを、影に日向に支えて付き従うお付きの人か。脳裏で「×」の構図がポヤヤンと浮かぶぜ。うーん、衛兵さん×お付きの人かな。
お付き「僕なんか、君を支える大役は相応しくないよね……」
衛兵「馬鹿言うな。お前じゃなければ、駄目なんだ。ずっと側にいてくれ」
それともお付きの人×衛兵さんか。
お付き「何があっても俺が(主にマチカさんのいやらしい視線から)守ってみせる。だからお前は前だけを見ていろ」
衛兵「ありがとう。(あの日本人気持ち悪いから)ずっと側にいてね? 約束だよ」
……もうサイテー! 神聖な場所でこんな事を考えるマチカさんは、いっぺん銃で撃たれた方がいい。
いや、ホントごめんなさい。本気で反省します。
台湾に行ってもやっぱり馬鹿。てへっ。
今回の旅行で思ったのは、中国語が話せたらなぁというコト。漢字圏だから文字を見れば何となく意味が分かる時もあるけど、いざ話そうとすると発音が難しい。
上に母親という意味の「媽媽(これは繁体字。簡体字だと妈妈)」と書いたけど、これは媽だけだと「マー」と発音します。
ちなみに媽媽の読みは「マーマー」ではなく「マーマ」で、同じ文字が続く名詞の二つめは軽く発音するようです。例えが変だけど「ニート」の発音で読めば近いような気がします。
でも同じ「マー」の読み方でも発音の仕方で「麻」「馬」「罵る」というふうに意味が違ってくるんです。
話せて便利なのは英語だろうけど、歌うような抑揚がある中国語は美しいよね。大好きだ。特に女の人が話していると、聞き入ってしまう。
飛行機は嫌いだけど、台湾はまた行ってみたいなぁ。基本的に観光客には親切だからね。でも商売人は日本人と見るやいなや、強烈に売り込んで来る。「不要!(いらないってば)」と断っても引き下がらない。
だけど親日派がいることも確か。
商売人ではなく一般の人からいきなり「日本人?」と聞かれて「そうだよ」と答えると「私、日本語少し喋れるよ」って嬉しそうに話してくれたりね。
というワケで台湾レポートでした。楽しんでいただけたのなら幸いです。
生きて帰って来られました。やっぱり飛行機はきょうてぇ。
というワケで台湾に行って来たのだ。台北を中心に遊んで来たよ。
台湾は、もう半袖で過ごせます。台南の方まで行けば、もっと熱いのでしょうね。
街に溢れる商品は日本のものが多いです。若い子が買い物に行くような場所は特に。
日本がひとつのブランドになってんだろうねぇ。若い子のファッションも、日本と同じようなものが流行しているようです。
携帯をいじっている子が多いのも一緒だけど、日本の携帯よりも薄くて非常にコンパクトな物が主流みたい。
それからねぇ、若い子の眼鏡率が高かったよ。目が悪い人が多いのは日本も同じなんだけど、コンタクトレンズがそれほど普及してないのかな。だけど若い子はセルフレームのお洒落な眼鏡をしています。
あと多かったのは原付き。大量の原付きが車の間をすり抜けて爆走するので、見ている方は恐ろしい。
それと空気が悪いので、マスクの着用率が高い。老いも若きもマスクマスク! 日本の花粉症時期の比ではありません。
で、日本だとドラッグストアなどにマスクが売られていますけど、台湾は雑貨屋とかにもマスク売られています。
そして雑貨屋のマスクはみんな可愛いの。マチカさんも思わず買ってしまいました。

こんなふうに色々な柄のマスクをみんなしています。
他にもカルチャーショックがあったので、いくつかご紹介します。
やぁ、ぼくミ○キーだよ!

※これは台湾の景色を撮影したものなので「何か」が映っていても、それはただの風景写真です。
マチカさんが世界一著作権にうるさいディズニーに喧嘩を売っているワケではございません。
非常口の写真。イラストの人が焦り過ぎ。

「我れ先に!」
マチカさんは避難訓練の時に「走ってはいけません」と教えられて育ったのでビックリです。
工事現場の看板。イラストの人がフランク過ぎ。
日本だと「申し訳ございません」と深く頭を下げているモノが多いのですが、台湾ではこんな感じです。

「あ、工事中なんス。サーセンwwww」
中国語圏のキーボード。
一見は普通だなぁ思ったのですが

よく見ると漢字のパーツが配置されています。韓国のキーボードはハングル文字のパーツを組み合わせて打つのですが、それと同じなのかな?

ちょっと街の中心部から離れると、ワンコが離し飼いされています。

こんな感じで道路に寝転がっていますヨ。映っているのは2匹ですが、付近にあと2匹ゴロゴロしてました。そして愛想は一切無い。
でも日本のワンコみたいにストレスはなさそうです。
首輪にちょっと大きな鈴を付けているワンコが多いのが特徴的でした。
……と、アホみたいに写真をたくさん撮ったので続きます。
というワケで台湾に行って来たのだ。台北を中心に遊んで来たよ。
台湾は、もう半袖で過ごせます。台南の方まで行けば、もっと熱いのでしょうね。
街に溢れる商品は日本のものが多いです。若い子が買い物に行くような場所は特に。
日本がひとつのブランドになってんだろうねぇ。若い子のファッションも、日本と同じようなものが流行しているようです。
携帯をいじっている子が多いのも一緒だけど、日本の携帯よりも薄くて非常にコンパクトな物が主流みたい。
それからねぇ、若い子の眼鏡率が高かったよ。目が悪い人が多いのは日本も同じなんだけど、コンタクトレンズがそれほど普及してないのかな。だけど若い子はセルフレームのお洒落な眼鏡をしています。
あと多かったのは原付き。大量の原付きが車の間をすり抜けて爆走するので、見ている方は恐ろしい。
それと空気が悪いので、マスクの着用率が高い。老いも若きもマスクマスク! 日本の花粉症時期の比ではありません。
で、日本だとドラッグストアなどにマスクが売られていますけど、台湾は雑貨屋とかにもマスク売られています。
そして雑貨屋のマスクはみんな可愛いの。マチカさんも思わず買ってしまいました。
こんなふうに色々な柄のマスクをみんなしています。
他にもカルチャーショックがあったので、いくつかご紹介します。
やぁ、ぼくミ○キーだよ!
※これは台湾の景色を撮影したものなので「何か」が映っていても、それはただの風景写真です。
マチカさんが世界一著作権にうるさいディズニーに喧嘩を売っているワケではございません。
非常口の写真。イラストの人が焦り過ぎ。
「我れ先に!」
マチカさんは避難訓練の時に「走ってはいけません」と教えられて育ったのでビックリです。
工事現場の看板。イラストの人がフランク過ぎ。
日本だと「申し訳ございません」と深く頭を下げているモノが多いのですが、台湾ではこんな感じです。
「あ、工事中なんス。サーセンwwww」
中国語圏のキーボード。
一見は普通だなぁ思ったのですが
よく見ると漢字のパーツが配置されています。韓国のキーボードはハングル文字のパーツを組み合わせて打つのですが、それと同じなのかな?
ちょっと街の中心部から離れると、ワンコが離し飼いされています。
こんな感じで道路に寝転がっていますヨ。映っているのは2匹ですが、付近にあと2匹ゴロゴロしてました。そして愛想は一切無い。
でも日本のワンコみたいにストレスはなさそうです。
首輪にちょっと大きな鈴を付けているワンコが多いのが特徴的でした。
……と、アホみたいに写真をたくさん撮ったので続きます。
日替ほとがら
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