応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。
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今週にきて、いきなりスズメの巨乳があからさまに。以前から隠れ巨乳であることは発覚していましたが、今週はもうロケットオッパイじゃないですか。個人的には大歓迎です。
あと、ごっちんは今週も百舌九さんに踏み付けられてしまいました。ていうか流人は他人の頭を踏み付けるのが好きだな。鶴屋さんも穂波を踏み付けてましたよね。けしからん。もっと屈辱的なポーズをさせるといいよ!
それにしても百舌九さんは、いい悪役っぷりだな。そして今週あたり百舌九さんの回想に入るかと思ったのですが入らなかったヨー。流人達が早々とうさぎ道場への思いを改めているのは、百舌九さんの孤立ぶりを際立たせるためで、だから彼の切ない(であろうと、今までの展開から想像出来る)過去は後回しなんかね。うーん。巻きに入ってんのか、引き延ばしてんのか分からない。
先週だったかな。気持ちの揺れ始めた流人達に対して、百舌九さんが空を仰いで「分かった」と呟くシーンがありましたが、アレは仲間に対して、ことさら横暴に振る舞う姿を周囲へ見せて「悪いのは、全てワタクシでございます」ってやるつもりの伏線なんかな。清木様のお屋敷に突入したのは、その下準備であったのかもしれません。
なんという格好よさ。これ以上おいしい役回りがあるでしょうか。その半分でも清木様に分けてやってくれ。中途半端な清木様が不憫過ぎて泣けて来る。そもそも御前試合で勝ったら講武館と試合出来るってのも、お触れが出るまで清木様は知らなかったっぽいですからね。だからといって「ちょww 知らんしwwww」なんて言えるキャラじゃないから、門弟達には「まあ、今まで黙っていたけど、そういうことだから」って、もっともらしい顔で言ったんじゃないでしょうか。なんせ愛する鰐ぶっさんの組んだ試合ですからね。大人しく言うこと聞くに決まってます。そして大空に鰐ぶっさんの笑顔を重ねながら「もー、今度だけだゾ☆」とか言ってウィンクしてんじゃないでしょうか。
そうこうしている内に、家で本(男色の春画である確率85% ※フラワーロマンチカ調べ)を読んでハァハァして寛いでいたら、いきなり百舌九さんに障子をぶっ壊されたわけでしょう。踏んだり蹴ったりですよ。もちろん百舌九さんは後始末なんてしませんから、修理を頼むのは清木様。でも「曲者が侵入してやりました」なんて講武館師範として恥ずかしくて言えないだろうから、言い訳を考えるのもひと苦労。
「あの、清木様。何故このようなことに?」とズタボロになった障子の前で、キレ気味で聞く仕送り用人(家計を引き受けて外部と交渉する人……だったハズ)に、清木様はあさっての方向を見ながら答えるのです。
「えっと……そうそう。蝿がね。蝿が部屋にいたの。だから刀で追い払ってやろうかなぁって。……うん。手で追い払えばいいんだけどね。なんて言うか、思い付き……みたいな感じ? 後から考えると、何であんなことしたのかなって思いはするけど、誰だって、そういうのあるじゃん。その場の勢いって言うか、気の迷いって言うか。
でね。そうしたら、やっぱり蝿ってすばしっこいわ。召し捕ったり、と思ったらパッと逃げたんだわ。でもこっちは、急に止まれないじゃん。だから、そのまま障子をバサッとやっちゃった。だから悪気はないよ」
やっぱり清木様は不憫で泣けて来る。
あー、今頃なにしてんでしょうね。多分お城でお勤め中なんでしょうか。それで紙に「鰐淵清左衛門」って書いたあとに、真っ赤になって「キャッ!」みたいな黄色い声を上げて、紙をくしゃくしゃに丸めてんでしょうよ。それで机に頬杖ついて「鉄叉は何してんのかなぁ」ってため息まじりに、鰐ぶっさんの姿を思い浮かべてんのサ。ああ、恋する乙女の初々しさよ。
……今週の感想を書こうと思ったのに、ほとんどネタになった。まあ、いいか。
あと、ごっちんは今週も百舌九さんに踏み付けられてしまいました。ていうか流人は他人の頭を踏み付けるのが好きだな。鶴屋さんも穂波を踏み付けてましたよね。けしからん。もっと屈辱的なポーズをさせるといいよ!
それにしても百舌九さんは、いい悪役っぷりだな。そして今週あたり百舌九さんの回想に入るかと思ったのですが入らなかったヨー。流人達が早々とうさぎ道場への思いを改めているのは、百舌九さんの孤立ぶりを際立たせるためで、だから彼の切ない(であろうと、今までの展開から想像出来る)過去は後回しなんかね。うーん。巻きに入ってんのか、引き延ばしてんのか分からない。
先週だったかな。気持ちの揺れ始めた流人達に対して、百舌九さんが空を仰いで「分かった」と呟くシーンがありましたが、アレは仲間に対して、ことさら横暴に振る舞う姿を周囲へ見せて「悪いのは、全てワタクシでございます」ってやるつもりの伏線なんかな。清木様のお屋敷に突入したのは、その下準備であったのかもしれません。
なんという格好よさ。これ以上おいしい役回りがあるでしょうか。その半分でも清木様に分けてやってくれ。中途半端な清木様が不憫過ぎて泣けて来る。そもそも御前試合で勝ったら講武館と試合出来るってのも、お触れが出るまで清木様は知らなかったっぽいですからね。だからといって「ちょww 知らんしwwww」なんて言えるキャラじゃないから、門弟達には「まあ、今まで黙っていたけど、そういうことだから」って、もっともらしい顔で言ったんじゃないでしょうか。なんせ愛する鰐ぶっさんの組んだ試合ですからね。大人しく言うこと聞くに決まってます。そして大空に鰐ぶっさんの笑顔を重ねながら「もー、今度だけだゾ☆」とか言ってウィンクしてんじゃないでしょうか。
そうこうしている内に、家で本(男色の春画である確率85% ※フラワーロマンチカ調べ)を読んで
「あの、清木様。何故このようなことに?」とズタボロになった障子の前で、キレ気味で聞く仕送り用人(家計を引き受けて外部と交渉する人……だったハズ)に、清木様はあさっての方向を見ながら答えるのです。
「えっと……そうそう。蝿がね。蝿が部屋にいたの。だから刀で追い払ってやろうかなぁって。……うん。手で追い払えばいいんだけどね。なんて言うか、思い付き……みたいな感じ? 後から考えると、何であんなことしたのかなって思いはするけど、誰だって、そういうのあるじゃん。その場の勢いって言うか、気の迷いって言うか。
でね。そうしたら、やっぱり蝿ってすばしっこいわ。召し捕ったり、と思ったらパッと逃げたんだわ。でもこっちは、急に止まれないじゃん。だから、そのまま障子をバサッとやっちゃった。だから悪気はないよ」
やっぱり清木様は不憫で泣けて来る。
あー、今頃なにしてんでしょうね。多分お城でお勤め中なんでしょうか。それで紙に「鰐淵清左衛門」って書いたあとに、真っ赤になって「キャッ!」みたいな黄色い声を上げて、紙をくしゃくしゃに丸めてんでしょうよ。それで机に頬杖ついて「鉄叉は何してんのかなぁ」ってため息まじりに、鰐ぶっさんの姿を思い浮かべてんのサ。ああ、恋する乙女の初々しさよ。
……今週の感想を書こうと思ったのに、ほとんどネタになった。まあ、いいか。
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