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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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唯間さんが面白そうなバトンに答えていたので、マチカさんも挑戦だー!
例によってフルスロットルで参ります。ついて来れない子は置いて行きますよ〜

【サムライうさぎ選択バトン2】

+散歩をするなら?

①「お前は危なっかしいから離れんなよ?」貴方の手をそっと握るせっつん
②「手を出せ」ぶっきらぼうだけど優しい百舌九
③「・・・・・」貴方の後ろをついて行くマロ
④「晴れたな」空を見上げる爽やかな清比人

摂津ッ! 手なんて繋いだら常識的に考えて鼻血出る。超出る。勢い余って脳とか出る。なんと言っても摂津は生けるモテ神ですらかね。目が会っただけで、うっかり妊娠する可能性があります。
アタイ摂津の前でなら生娘になれる。だから思い切って摂津の懐に両手を突っ込んで、お着物をむいむいしてやります。(※法的にアウトな意味で、本当に危なっかしいです)
でもでも、そうすれば鍛えられた胸筋と割れた腹筋をあらわにしたところに、マロがちゅるーんと入って来ると思うので一石二鳥なんだぜ。

+遊園地に行くなら?

①「次はあれに乗るッス!」片っ端から乗っていく千代吉
②「うっ、酔った」すぐ酔う磯野
③「楽しいね」笑顔の志乃ちゃん
④「ふんっ、乗りたいやつ全部付き合ってやる」少し頬が赤い乾

これは迷うなあ。こんな無邪気な千代吉を目の前にしたら。
なので、とりあえず頬を染めた乾を放置プレイでじらしつつ志乃と遊びます。志乃が楽しいって言ってくれるなら全財産使ってもええで。そんで「手ぇ繋いでいい?」って聞かれたら、おいちゃんもう思い残すことはねえよ。

+水族館に行くなら?

①「暗いから足元に気をつけろよ?」過保護な加四郎
②「アレは何だ!?」はしゃいでいるキクちゃん
③「ほら、手ぇ貸せ」貴方の手を掴んで進む反蔵
④「次は何処にするんだ?」貴方に合わせてくれる伍助

キクちゃん! キクちゃんの手を引いて歩くの。きっとはしゃぎ疲れて、帰りはすやすや寝てしまうのでしょうね。そのかわいい寝顔を見ていたいです。
ところで反蔵には「ここの魚、取れたら食っていいらしいよ」と嘘を教えて、彼が水槽にダイブする姿を見たいです。

+公園に行くなら?

①「楽しいですね」ブランコで貴方と2人乗りをする穂波
②「ちいせぇな」ジャングルジムを揺らすウズラ
③「あっ、眼鏡が・・・」逆上がりをして眼鏡を落とす良成
④「ブランコ、押してあげましょうか?」笑顔で押そうとする鶴屋

眼鏡男子キタコレ! でも穂波。「楽しいですね」と話しかける穂波に「本当にそう思ってんの?」と面倒臭い女を装って小一時間問い詰めたいです。
困ってあたふたする姿が見たいのですよ。あの子はドSの血を騒がせるねッ!

+ご飯を食べるなら?

①「貴方に合わせますよ」笑顔が素敵な鳳
②「鰻にするぞ」勝手に決める岩破
③「私の手料理でいいかな?」ご飯の用意をする加代ちゃん
④「あの店が美味しいぞ」すでに予約を取っていた甲斐

全力で鳳君。合わせてくれるというなら、鳳君をオカズにしてもいいというコトですよね。分かります。
ハッハー! こいつはご馳走だぜ。皆のもの、今日は鳳君の男体盛りやで〜 うはwご飯うめえ。おいちゃん箸でイケナイところ突ついちゃうよ〜
ただの変態じゃねえか。でもそんな自分が嫌いではありません。

+夜景を見るなら?

①「寒くない?」そっと着物を羽織ってくれる薄雲姉さん
②「綺麗だな」貴方の肩を抱く鰐淵
③「風邪をひくなよ?」照れながら言うスズメちゃん
④「体が冷えるようなら言え」微妙に心配してくれる清木

力一杯鰐ぶっさん! もちろん清木様もいいけど彼は美人さんで、愛でる存在です。
だから男性として惚れるなら鰐ぶっさんなんだぜ。
だって御覧なさいな、あの逞しい体を。余計な脂肪がないから、抱き着いたら薄い皮の下には分厚い筋肉。剣を振るう時や弓を引き絞る時など、鋼のように引き締まるんだろうなあ。
でも夜の鰐ぶっさんは自分の力を誇示するようなパワータイプでなく、とっても優しいに違いないですよ。性的な意味で気遣いライセンス1級保持者ですよ。だって大地の精霊達が、マチカさんにそう教えてくれたもの!(※妄想です)
クソッ。清木様はあの体に抱かれてんのかー! そら溺れるわな。めくるめく快楽の虜になるわな。(※これも妄想です)
道理で清木様ったら淫乱面だよ。すっかり開発されて、ンマーいやらしい。まったく恥ずかしい子だねえ。

誰が?って、私が。ギャフーン!

というオチがついたところでオシマイ。

+お疲れ様でした
 バトンを回してください

回す相手がいないんだぜ。咳をしてもひとり。

バトンお持ち帰り:
http://www.blogri.jp/baton/?id=53589
ブログリバトン置き場:
http://www.blogri.jp/baton/
お話の冒頭にも書いたのですが、鰐ぶっさんの父上と水野に架空の名前をつけています。
お気にさわるようでしたら、今回の更新分は飛ばして、次をお読みいただければと思います。
タイトルを考えても、いいものが浮かばないので、そのままど真ん中でいきます。鰐ぶっさんと清木様の少年時代のお話だからねッ。
剣術の試合風景が書いても、ちっとも進まなくてふて腐れていたのですが、なんとかup出来た。
なんだよー。すげえ難しいじゃんよ。頑張ったよ。マチカさん、アレでも頑張ったよ。あーははは。
連載になるけど、何回続くか分からない。大体、予告通りの回数で終わったためしがない。
それと原作に出て来ない人物が出て来てますけど、気にしない。さすがに、あのふたりだけで話を転がすのは難しいんだナー。ちなみに彼等の名前の由来に、大した理由はないです。
よかったら、あと数回のお付き合いをお願い致します。

少年時代の鰐ぶっさんと清木様は、さぞかしおいしい凛々しくも可愛らしいのでしょうね。ぐへへ。
まあ、昔を捏造するのが好きなんですよ。
 赤マル予告きてましたねえ。ごっちんと志乃の娘が主人公とな! 満を持して、ついに反蔵のターンか……。反蔵はいま19歳でしょ。それで娘の年齢が志乃と同じ15歳だとしたら、最速で計算して35.6歳じゃん。べつにおかしくないんじゃないの。
 単なる私の願望ですけど。
 志乃の妊娠出産の場面が出てこないかな。妊娠を知って慌てるごっちんと、身重の体でありながら家事を頑張ってこなす志乃に慌てるごっちんと、いよいよ陣痛がきてやっぱり慌てるごっちんが見たいなあ。
 ごっちん慌てっぱなし。んで、おかあさんに「父親になるんだから、しっかりしなさい」って怒られるの。「でもあなたのお父さんも、似たようなものだったけどね」なんて言って懐かしそうに笑うのさ。
 というわけで清木様はバッサリ切られたなあ。まあ、いいか……というかソレでいい。赤マルで御前試合やられても蛇足な感じがするし、絶対に中途半端になる。正直そう思う。いや、清木様をいらない子だなんて思ってないよ。私自身は菅谷クラスの忠誠を誓っておりますよ。
 801的な意味で。
 だって試合の勝ち負けなんて、ごっちん達には、もう関係ないじゃないですか。世間の潮流がどうなろうと、ふたりが繋いだ手は離れないもの。

 ああ、でも清木様の近況は知りたいなあ。もっと出世してんのか、それとも小普請組になっちゃってるか、浪人になってたりしてね。清木様って一度駄目になると、とことん落ちて行きそうな、もろさが垣間見える。

──落ちぶれた清木様が出会ったひとりの少女。それは志乃によく似た面影を持った少女だった。少女はうさぎのお面を斜にかぶり、無邪気な瞳で清木様に言うのです。
「なんで、おじちゃんは働かないの?」
 いやああああッ! もうやめて! 清木様のライフは、とっくにゼロよ!
 
 まあ、なんにせよ楽しみですね。発売日が待ち遠しいぜ。
 今週は本気でジャンプ購入を見送った。世間のカレンダーとは違う生活をしているので、三連休とかあっても当日まで気付かないこともあるし、ましてや月曜日休みだからジャンプは土曜日に出るなんて、たまたま本屋にでも行かないと分からない。
 で、今週は月曜日本屋へ行って既にジャンプが売り切れていたので、そこでやっと気が付いた。普通なら他の本屋に行ったりするんだけど「どうせサムうさ載ってねえし、いいか」と見送り三振。ここまでジャンプ購入に対するモチベーションが下がったのは、始めてのような気がする。
 まあ、来週は買うけどね。なかなか卒業は出来ません。
 赤マルは絶対買うよ! サムうさは巻頭カラーだ!
 なので一瞬は「すわ、カラーで清木様が見られるチャンスか」と思ったんだけど、特別編らしいので、清木様自体出て来ないかもしれないけどね!
 だけど清木様のカラーにはトラウマがあるから……チャンスはなくていいかな。
 だって、ねえ? 四巻の表紙を見たときの衝撃ときたら、夜泣きするレベルですよ。ひやきおーがんを用法用量を守らずに飲まないと効き目ナッシング。
 アレはひどいよ、てっつん。裏切ったな……父さんと同じで、ぼくを裏切ったな!

 まあ、それは置いてといて。
 前回の感想の次は、まともなものを書こうと思っていながら、サムうさ界の裏夫婦、鰐ぶっさんと清木様の、色々とダダ漏れな感想を書くと満足してしまった。晴れて公式カップルになったのですから(※なってません)思い残すことなんてねえでございますよ。表夫婦であるごっちんと志乃が愛し合って、鰐ぶっさんと清木様も愛し合っていれば、世はこともなし。
 もう殿中の中心で愛を叫べばいいよ。

 鰐ぶっさんの愛に不安を抱いた清木様。でも鰐ぶっさんは、なぜ不安なのか分かりません。
 最近ますます様子がおかしいので、鰐ぶっさんは殿中で見かけた清木様を問い詰めます。すると最初はしらを切っていた清木様も、次第に気持が押さえきれなくなったのか、両目から大粒の涙を流して、ぽつりぽつりと思いを打ち明けるのです。
「私が……侍をいっぱい斬って……それで素行吟味したら……なんか、夢にみるぐらい恐くなっちゃったんだ……ま、またうさぎ道場の方を応援するって……鉄叉に……い、言われちゃうんじゃないかって」
 そこで始めて鰐ぶっさんは、清木様の行動が理解出来たのでございます。鰐ぶっさんは清木様の白い手をとり、優しく語りかけます。
「すまぬ。だが、もう……どんな理由があれ、そのようなことは決して言わぬ。オレ達は夫婦だ。ずっと一緒だ」
「……ほんと?」
 濡れた目で見つめる清木様。
「うむ」
「鉄叉」清木様は頬を赤くしながらも、真っ直ぐな瞳で訊ねました。「くっついていい?」
 少し驚いた顔をしたあとで、力強くうなずく鰐ぶっさん。そして、きつく抱き合うふたり。

 その頃。柱の影にひそんで、やりとりを見ていた水野さん。
「ちょw 殿中で何やってんスかww お家取り潰しになるwww」

 サムライうさぎ異聞・おわり
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