応援団「はじめに思うこと」2up

なんだか先日の日記を書いてから記憶がありませんが、気分を変えるためにも応援団のお話を更新しました。

たくましい青年と、若葉のようにみずみずしい少年──。
そのふたりの前にあらわれたのは、世紀末覇者がいそうな世界から飛び出して来た男だった。
少年は戸惑う。
一度はたしかだと思った概念が揺らぐ。傾いているのは自分か、それともこの世界か。

どうする。
どうなる。

夕日町三丁目で会いましょう！

健康第一！

　今日は会社の健康診断を受けてまいりました。
　毎年この時期にあることを忘れていて、最近は自堕落な生活を送っていたせいで、ひと様から「マチカさん、顔が丸くなってない？」と言われてしまい、増加した体重が記録されてしまう恐怖におののくも、時すでに遅し。
　最近夜中にオヤツ食べちゃうクセがついちゃってさあ。だって、お腹空いてたら眠れないじゃないですか。
　でもこんなことじゃいけない、と思いつつも気がつけばオヤツの袋を「えいやー」と開けていた日々。
　そして検診後、案の定二キロ増えておりました。思わず「嘘だッ！」と叫んで検診のスタッフさんに掴みかかりそうになる衝動を抑えながら血圧測定。
　どうでもいいことですが、「検診」と入力すると、ウチのPCは「謙信」と一番に変換されます。うふふ、杉田さんたら。ウチのPCはよく訓練されたPCやで。

　とりあえず元の体重に戻るべく、夜中のオヤツ祭りは中止したいと思います。

　一ヶ月後をめどに。

メロン

　マスクメロンをもらったので、マチカさんの愛ウサギたちにもあげてみました。（※一緒に写っているズタボロのむしろみたいなものは、彼らが絶賛ブチ壊し中の牧草で編んだソファーや家です）

　「いらん」

　ひとくちも食べやしねえ。
　なんですか、この態度。庶民の憧れ、マスクメロンですよ。それを無下にするとは、とんだ不届きものですよ。

　気を取り直して、もう一匹のほうにもあげてみましょう。

　「これ、美味しいの？」

　かなり不審がっているご様子。たしかに初めてあげてみたけど、そんなにお気に召さんかえ。
　うさぎってもの凄い偏食だからなあ。しかたないのか。
　ウチのウサギたちは、ニンジンもあまり好きじゃないみたい。イメージでウサギはニンジン好きだと思い込んでた。
　かれらの好きな野菜はチンゲンサイ。あれはよく食べるんだけど、芯は残すんだぜ。マチカさんは芯までおいしくいただくがな。どんだけ贅沢なんだ。
　あと、くだものはリンゴとバナナが大好き。これはあげた瞬間にかぶりつく。汁っけの多いくだものを食べると、口の周りが毛だらけのせいで汁がまとわり付くのですが、それを舌でペロペロ舐めるところがかわいらしいのです。
　まあ、何をしててもかわいいですけどね。ウンコしてる姿もかわいい。あああ、ウサギかわいいよ、かわいいよウサギ。チクショー。なんだ、この生き物！　かわいすぎて腹が立つ。純真なマチカさんの心をもてあそびやがってェェェ！

　ちなみにメロンですが、しばらくしてケージをのぞくと食べてました。
　でも、かなり厚めに皮を残してた。ちょっと食べてみたけど、あんまり口にあわなかったのか。
　……メロンは実を余すところなく、皮からこそげ取って食うものじゃないのか。それなのに、また贅沢するですか！　もう許さんですよ！
　こうなったら明日はバナナを買って来てやる。そして存分に食わせてやるから覚悟しておきたまへ。

ヘッ！

　手に入れたぜ！

　夢でお会いして以来ですね。

　DVDと一緒に写っているのが、クリアファイルです。ファイルはツタヤ提供の初回特典なので、しっかりツタヤの前で撮影されたお写真が使用されています。抜け目なし。さっそく明日から職場で使いたいと思います。
　そうそう。
　公式サイトのDVD発売用コメントが自由に埋め込み出来るようなので、のっけておきます。そのまんまだとサイズがデカいので、ちょっといじって小さくしてみたのですが、ちゃんと見られますでしょうか。
　あ、音が鳴るので動画は続きに隠します。

応援団：はじめに思うこと１up

　あけましておめでとうございまーーーーす！
　そんなお話を更新しました。

　……今何月だっけ？

　ノンノン、俺たちの正月はまだ終わってないんだ！　なぜなら始まってもいなかったからだ！　ﾋｬｯﾌｰ!!
　そして続きますよ、コレ。夕日町応援団を中心に進めます。よかったら最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

今日の出来事

今日見たニュース。

──放鳥トキ、独りで巣作り？

　新潟県佐渡市で、トキ１羽が木の上に枝を集め、巣のようなものを作っている様子が見られている。
　環境省佐渡自然保護官事務所によると「個体番号６」の雄。巣作りは通常、雄と雌が一緒になってするが、今回は雌の姿はなく単独での行動。
　昨年９月の放鳥後、ペア形成に期待が高まっているが「巣かどうかもはっきりせず、繁殖につながる可能性は低い」と説明している。

以上引用おわり。

　何を言っているんだ、おまえは。
　環境省佐渡自然保護官事務所は、なんにも分かっていない。だからマチカさんが教えてしんぜよう。
　いいですか。けなげな個体番号6の瞳には、惚れた雄の姿が映っているのです。彼のために巣作りをしているに決まってるじゃないか。個体番号6にとっては雌なんて飾りなんです。偉い人には、それが分からんのです！

　いや、他に雄ならいるのかどうか知らないけどさ。ここはいることにしよう。
　
　だから愛の巣を作るべく涙ぐましい努力を続ける個体番号6に、当サイトでは「モリー」と名付けたいと思います。
　きっとその巣には毛足の長い、ちょっと目の細い雄がやって来てくれるに違いないよ。そしてせっかく作った巣に、あれこれ駄目出しすると思うけど泣かないで！
　おまけに「おまえ、何この巣。お偉いさん達に巣かどうか分からんとか言われてるぞ。やり直せ」「ていうか、お腹空いた」「あー、疲れた（何もしてないけど）。ちょっと揉んで」
　……そんな言葉にもめげすに愛を育むんだ。
　モリーがんばれ！　がんばれモリー！