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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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 クリスマスのお話を書いています。
 まだ中盤戦。
 なんていうかクリスマスまでに終わる気がしない。もしかするとクリスマスに見に来てくれるかたもいるかもしれないので、無理そうなら早めに白状します。
 ていうか、あと三日しかないんだけどね。まあ、やれるところまで頑張ろう。
 でも団員じゃない無関係のオッサンの描写なんて長々やってる自分が嫌だ。

 ウソ。
 ちょっと好き。フヒヒ。


 肌が乾燥してしかたないのでクリームを購入。



「クリスマス限定商品です」とすすめられたけど「おっと、その手には乗るか!」と内心思ったのですが、気がつけば買ってました。ふしぎ!
 そして「おまけに今ならボディソープをセットで買った場合、ソープが980円が380円になって超お買い得なんですよ」とスタッフのお姉さん。
 はいはい。もうその手には乗りませんよ、と内心でせせら笑ったのですが、気がつけばやっぱり買ってました。ふしぎ!

 ふう。おんもは怖いことがいっぱいあるね。(※自制心を持ちましょう)
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 クリスマスのネタでお話を書いています。
 そしてクリスマスだから当然あの二人で行きます。
 だって杉田が一番乙女になる季節なんですもの。いや、いつも乙女か。
 ムキムキだっていいじゃない。心は誰より乙女なんだもの。
 例によって無駄に長くなっているので、はたして間に合うのか不安でいっぱいなんだぜ。ムッハー!
 ウサギも元気になってきてることだし頑張ろっと。

 ドラクエやりながら……
 ようやく終わりました。
 冗談抜きで正月が来るところだった……………あぶない。

 まさかこんなに時間がかかるとは思わなかった。

 せっかくリクエストをいただけたのに、このていたらく。
 理由はお察しの通りドラクエにかまけていたからです。ダメ人間でどうもすみません。
 いや、でもいい加減な気持ちは書いていないので、そこだけは許してやってください。
 ほんとどうもすみません。陳謝でございます。
今週はカスガさん提案によりスクール強化週間となっております。メンバーは制服風の衣装に身を包みフィールドを回るのです。(ナレーション:出番のないワカバヤシ氏)

 「おお。いいねえ。よく似合ってるよスギタくん」


 「いつまでたってもスカートは慣れませんねえ」(クソッ。なんだよスクール強化週間って)

カスガ「そうそう。ある作戦のために新メンバーを登録しておいたよ。そのうちこの宿屋にやってくるから、よろしくしてやってくれたまえ」
スギタ「どんな人が来るんですか?」
カスガ「それは、お・た・の・し・み♪」
スギタ(言い方腹立つわー)

〜一時間経過〜

スギタ「ぜんぜんそれらしい奴来ないじゃないか。カスガもどっか出かけるし」

 「おい、呼ばれて来たぞ」

スギタ「どうも。遠いところをわざわざすみません(ていうか何で俺がお礼を言わなきゃダメなんだよ)」

 「スギタ、その格好なんだよ。スカートだし」

スギタ「あの……どこかでお会いしましたでしょうか?」
モリー「はあ? こっちに出張にしてるあいだに俺のこと忘れたのか。森山だよ森山」
スギタ「おまえ森山なのか? どこが?」
モリー「どこがって言われても困るけど。あ、そうか。めがねがないからだな。ちょっと待ってろよ。持ってきたから」

 「ほら、これでどうだ」

スギタ「やっぱり誰だよ!」
モリー「しょうがねえだろ。こんなんでも一番近いパーツ使ってんだよ。これが限界」
スギタ「でも坊主でめがね以外に共通点が見いだせないがな。だいいちその衣装はなんだ」
モリー「一番イカした格好で来るようにって言われたからな。西園寺に借りてきたんだ。あいつセンスいいからな。似合ってるだろ?」
スギタ「たしかにイカれてるな。お似合いだよ」
モリー「感想の言葉、微妙におかしくねえか?」
スギタ「西園寺のセンスを評価してるのは、この世でおまえと菊地ぐらいだろうな」

 「おお、きみがモリーくんかね。ようこそ」

モリー「どうも。お世話になります。で、何をすればいいんですか?」
カスガ「わたしも鬼じゃないからねえ。すぐに魔物だらけのフィールドに出ろとは言わないよ。こちらの世界で分からないこともあるだろうから、先輩のスギタくんに色々と教わるといい。あとスギタくん。スクール強化週間は他の衣装もあるから、サイズが合うかどうか試しに着替えておくように」
スギタ(いやな予感しかしない)
カスガ「返事は?」
スギタ「ええ、今すぐに(殴りたい)」
カスガ「ではわたしはすることがあるので、また後で」





 「まさかブルマとはな……あの変態野郎め」

 「……。」

スギタ「なんだよ。笑いたかったら笑えよ」
モリー「……いい」
スギタ「はあっ?」
モリー「おまえのそんな姿を拝めるとは思ってなかったよ」
スギタ「目が怖いんだけど。しかも、かなり」
モリー「これちょっと盛り上がってきたわ。なあ、色々教えてくれる時間あるんだろ? じゃあ個室でみっちり教えてくれよ」
スギタ「何する気だよ!」
モリー「こういうのは体で語り合うのが一番だ。すみませーん。ああ、あなた宿屋の人ですね。空き部屋ありますか?」
スギタ「なにこの行動力」
モリー「え? ない? だったら倉庫でもなんでもいいですよ」
スギタ「必死すぎだろ」
モリー「シチュエーション的に体育倉庫みたいなのないですかね」
スギタ「あるわけないだろ」
宿屋「ありますよ」
スギタ「あるのかよ! なんのためにあるんだよ」
宿屋「念のために」
スギタ「おかしいだろ、その念の入れかた。もっと他のことに力入れろよ」
宿屋「ではご案内いたします」
スギタ「もうやだこの世界」

つづく

今日も元気に世界を走り回るドラクエご一行様。
しかし順風満帆に見えても、カスガさんはどことなくご不満の様子。

 グギギ……


 カスガどの。どうかいたしましたかな?

苦悶の声を漏らすカスガさんに、薫が何事かと訊ねました。すると「スギタの格好をみたまえ!」との返答。

 (はあ。ドラクエに出張してる間は森山をいじめられないな)

薫「……別に普通の格好かと思うが」
カスガ「それが駄目なんだ!」
薫「と、言いうと?」
カスガ「ちびっこは納得できても、変態紳士は納得できん」
薫「変態紳士?」(※応援団界の白い妖精には理解できないようです)
カスガ「というわけで、新しい装備を用意した。スギタくん、ちょっと来たまえ」
スギタ「(めんどくさいな)はい。なんでしょうか?」
カスガ「これを着るんだ」

 ……。

カスガ「ふむ。背が高いから、よく似合うねえ」
スギタ「ははっ。そうでしょうか。(ふざけんな)」
薫「露出が多すぎて、装備の意味がないのでは?」
カスガ「そういう問題じゃないんだよ。いかに夢と希望が膨らむかだ」
薫(そんなものなのか。世の中には知らないことがたくさんあるものだ)

カスガ「しかし、この装備。ちょっと健康的すぎるな」
薫「たしかに子供は風の子といった雰囲気だな」
カスガ「ちょっと意味あいが違うが、まあいい。スギタくん!」
スギタ「(帰りたい……)今度はなんですか?」
カスガ「最近、ついにこれを手に入れたので着替えたまえ」
スガタ「……本気ですか」
薫(スギタよ。カスガどのに、よく面倒を見てもらえて良かったな)

 ……。

カスガ「うしろを向いてちゃ駄目じゃないか!」
スギタ「いや、でもコレ……」
カスガ「ははーん。分かったぞ。まず、うなじのセクシーさを出す戦法か。きみも、なかなか心得ている」
スギタ(ちがうし)

 「に、似合いますかねえ?」(やけくそ)

 「思った通り! 最高だ!」

 「よし、スギタくんはこれで行こうじゃないか」

スギタ(なんでおまえもメイド服に着替えてんだよ)

こうしてドラクエ界の一日は過ぎてゆく……。

─その日の夜─

薫「スギタ。まだ起きているのか」
スギタ「ええ。武器の手入れをしようかと」
薫「今日のあの格好だがな」
スギタ「あれ、ひどいですよね。さすがに参りま──」
薫「朝日町に戻ったら、他の団員にも見せてやるといい」
スギタ「えっ? 団長、それ冗談ですよね?」
薫「なにがだ? 褒めてもらったんだから自慢できるぞ」
スギタ「(しまった。団長は天然だった)で、でもこっちの世界から衣装の持ち出しは出来ないと思いますよ」
薫「そうなのか? それは残念だな」
スギタ「ほ、本当に残念です。では手入れがありますので失礼します」

そそくさと去って行くスギタの背中を見送りながら薫は思うのだった。

 「スギタよ。私に比べて胸の谷間はまだまだだな」

実は内心セクシーさで張り合ってた薫でしたとさ。
(ナレーション:ワカバヤシ)


***



 この装備手に入れるの苦労したんですよ。ビキニっぽい水着のほうは売り物の「あぶない水着」を錬金して「いけない水着」に。そしてさらに錬金を重ねて「きわどい水着」にしたのです。
 それから黒いヒラヒラのほうは「あぶないビスチェ」なんですけど、そもそも元になるものすら売ってない上に宝の地図の宝箱からしか取れない。しかも滅多に取れない。
 だけど、諦められない。だって変態紳士コレクターとしての血が騒ぐんだもの。
 なのでついに禁断の(というほどでもない)中断技に手を出して取得いたしました。
 ちなみに薫さまが着ている服もビスチェなんですけど、これはあぶないビスチェをさらに錬金して「シルクのビスチェ」に。でも、これだけだとまだ守備力が低く心細いので、錬金して「しんぴのビスチェ」にして、ちゃんと装備として使えるものにしたのだ!
 だから実際薫さまはあの格好で戦っています。

 ちなみに、そんなに脱がせたかったら、何も装備しないのが一番なんじゃないの?というわけでもない。装備なしの状態はTシャツorタンクトップと短パンの格好なんよ。
 色気もへったくれもありませんね。
 ホントよく出来てるもので、男性陣のたくましい筋肉と、女性陣の胸の谷間とくびれが見たかったら逆に服を着せなくてはならないのです。
 ……これが着エロか!
 ああ、ドラクエは勉強になるなあ。

 錬金した水着とビスチェはじゅうぶん使えるアイテムなので、よい子のみんなも装備させてみるといいよ!
 ビビりすぎの田中少年。そんなんじゃピリオドの向こう側へ行けやしないぜ!
 でもこの話、迷走してるよね。テヘヘ。
 調子に乗ってねつ造しすぎだと思いつつも、クリノクロアは半分どころか全てがねつ造で出来ておりますゆえご勘弁いただきたく存じます。

 ほんとは一週間ぐらい前にup出来るつもりだったんだけど、推敲が全然終わらなかった。マチカさんは書く時間より、推敲のほうが長かったりする。それなのに誤字脱字がなくならないってどういうことかしら。不思議ッ!
 うまくいかない時は文章を二三日寝かせれば、また新しい気持ちで取り組めるから、しばらく置いて再開したら、まー打開しないこと。
 あっちを直したら、こっちも気になる。そうやってアチコチいじり倒していると、何がよくて駄目なのか分からなくなる。同じ文章を何度も読むから目がすべって、気がつけばディスプレイの前で放心してたり。
 え。それって現実逃避っていうの? 知らなかったなあ。
 ま、そんなことはよくあるので、やっぱり二三日寝かせて……の繰り返しで遅くなっちゃった。まだ直したいところもあるけどup。勢いって大事だと思うんだ。(※それは言い訳です)
 ていうか時速の計算がアレで合ってんのかどうか怪しい。紙に「は・じ・き」とか書いちゃったよ。懐かしすぎる。間違ってたらごめんあそばせ。

 次で終わると思いますので、最後までおつきあいいただければ幸いです。

 というわけで映画見てくる!
「ボルト」と「GIジョー」。楽しみだな〜
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