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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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 仕事が忙しい。稼ぎ時だからね
 もちろん忙しいと疲れるけど、慌ただしい雰囲気は好きだったりする。
 なんかワクワクするんよな。お客さんと対面している時はニコニコした顔をしながら、でも向こうから見えていない足下では邪魔なものをけり飛ばしたり、裏側まで戻るとゴクゴクお茶を飲んで(三回に一回は派手にこぼす)大きな息をついて「いやあ、忙しいなあ」と誰も反応してくれない台詞を吐く。
 だ、誰がマチカさんにお疲れって言ってあげて!
 そして決めた時間に手元にある仕事がきれいに片付いて、お願いしていた仕事も滞りなくあがってくると、何だか自分が超仕事のできる女のような錯覚すらしてしまう。

 まあ社会では、それを「出来て当たり前」と言われるわけですが。てへ。

 ところで蟹食って来た。定番の光景である「蟹を食べると無言になる」を目の当たりにしてまいりました。



 蟹のお味噌汁。とりあえずデカすぎ。

 蟹は進化の方向を間違ってる。あんなごつい殻といかついハサミを手に入れても、中身が美味しければそら食われるわな。不味ければ網にかかっても「イラネ」って、また海に捨てられるのに。毒があれば海の天敵も少なかろうに。
 たぶん蟹はまだ自分が美味しいって気づいてないと思います。だから蟹同士で「なんで俺らばっかり捕獲されるんじゃろ」と話し合いの最中。
 でも蟹も馬鹿じゃないと思うので、一万年後あたりには食えたものじゃない味に進化した奴らが幅を利かせているはずだ。
 その頃には人類滅んでるかもしれないけど。ああ、そうすれば地球は平和になるなあ。
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応援団のお話は久しぶりだー!
やっぱり書くのは楽しい。
 寒いなー。昨日からめちゃくちゃ寒いじゃないか。
 今日は仕事が夜の11時近くに上がったので、おんもに出た瞬間寒風に全身をヤラれた。あんまりにも寒いから笑いが込み上げたがな。一緒に外に出た人も「うわ、寒ッ!」と叫んだ後は笑った。そしてふたりで「何これ。ありえん」とゲラゲラ笑い転げた。
 多分寒さのせいで、どっか壊れたんだと思います。でも北国に比べたら全然マシな寒さなのでしょうけど、なにぶん精神的に貧弱なのだ。

 ところで白人さんは、何ゆえに冬でもTシャツなんでしょうか。全員じゃないけどさ。たまに「どうしてこの気温で、そんなに薄着なんだ」って人いませんか。すっごい寒い国出身なのかなあ。
 以前テレビである国が特集されていて、出て来た中年の白人男性が「ぼくは一年中半袖なんだよ」と言っていたけど、その国ってグリーンランドなんですよね。「いやいや。北極すぐそこじゃん。死ぬじゃろ」と思わず突っ込んだけど、彼は屋外で仕事する時も半袖だった。
 あのタフさ、というかタガの外れた生きざま。きっとヴァイキングの末裔に違いない。
 おお。なんとか連載を最後まで書けた。あとは推敲。

 急にオチを変えるつもりになったので、辻褄が合うように以前upしたものを読み返すというセルフ拷問に耐えた。もう5秒に一回は「やっちまったなあ!」とディスプレイの前で叫んだぜ。
 でも取り返しつかないとか言ってる場合じゃない。何がなんでもつけるんだよ。

 さて。エヌエッチケーのドキュメンタリー番組を見た何年も前の思い出話を、いきなり始めようと思います。ものすごい印象に残ってるのよ。
 その番組は東南アジアのある少年を追っていたんだけど、彼は介護の仕事につこうと勉強をしていた。でも両親はおらず(亡くしたのか別居だったのか失念)貧しい生活のうえに、一緒に暮らす身内は体が不自由な祖母と幼い兄弟達。少年は勉強と家族の世話に奔走し大変な毎日を送っているのだ。
 そんな少年に祖母は「私の面倒もろくにみれないくせに、何が介護職だ。この恩知らず」と励ますどころか責めるのです。ひっ迫する生活と祖母からの重圧に追い詰められる少年は、それでも笑顔を忘れず病身の祖母につくして懸命に生きる。
 そして番組も終わりに近付いたころ、スタッフが少年に質問をします。
「これからも勉強と家族の面倒を両立出来ると思う?」
 場所は海の望める岩場だったかな。少年の少し癖のある黒い髪を風が撫でていた。
 少年は波に反射する陽光に目を細めながら、強い意志の感じられる声でこう答えました。

「出来るかどうかではなく、やりとげると自分の心に誓っているのです」

 大人でも言えますか、こんなこと。まだ年端も行かない子供なのに…….
 マチカさんは思わず泣いた。むせび泣きですよ。

振り返った自分の人生が情けなさすぎてな!

 よくもまあ、ダラダラと生きたもんだよ。恥ずかしい。あの少年に顔向け出来ない。
 だからくじけそうになった時は、少年の言葉を思い出すようにしています。
 そして今回、何とかオチをつけてやると自分の心に誓って書いたよ。
 ああ、今なら言えるね。
「書けるかどうかではなく、男同士の愛を書き上げると自分の心に誓っているのです」

 ……うん。色々とアレなのは分かってるよ。
 メールありがとうございました。
 返信不要とありましたが、電車の話に反応をお許しくださいませ。

 その電車ありますよ〜
 地元民からは親しみを込めて「チンチン電車」と何ともアレな名前で呼ばれ、今も元気に走っておりまする。なぜチンチンなのかは不明ですが、昔はベルを鳴らしながら走っていたのでしょうかねえ。
 せっかくいただいたメールの返信が、セクハラ気味な気がしないでもないですが「わんぱくマチカさんゆえの過ち」と、これまた許してやってください。

 これからは毎回ガスコンロを点火するときに「押忍!」と、近所迷惑になるぐらいに掛け声を発したいと思います。
今日見たニュース
117億光年先の無数の銀河=地上からの紫外線観測で最遠-ESO

欧州南天天文台は15日までに、チリにある超大型望遠鏡の紫外線観測装置を使い、南半球の星座「ろ(炉)座」の方向にある約117億光年先までの無数の銀河を撮影したと発表した。
紫外線での観測は、誕生から間もない銀河を見つけるのに適しているが、地球の大気に吸収されやすい。地上からの紫外線観測では最も遠い宇宙の画像という。

 というワケで、相変わらず見なくてもいいニュースを見て、宇宙怖い病を再発させています。
 もうね。117億光年とかやめてくれないかな。なんで頭のイイ人は宇宙とか気になるわけ。気にしてもしかたないじゃん。宇宙の何を知りたいの。
 宇宙には神様みたいに絶対的なものがあると信じたいの?
 でも残念ながら人間は人間の意識を持つ限り、宇宙の何もかもは相対的なものなんじゃないのか。言ってる意味が自分でも良く分からないけど。
 それに人間は宇宙を気にするあまりに、クドリャフカにひどいことしたよね。ライカ犬(諸説あり雑種だったとも言われる)クドリャフカを実験のために人工衛星のスプートニク2号に押し込めて、地球の外に放り出したよね。
 そしてクドリャフカは死んだよ。地球から遠く遠く離れた場所でたった一匹で死んだよ。
 鳴いただろうね。不安と恐怖で叫んだだろうね。でもその叫びは誰にも届かない。クドリャフカが人のぬくもりが恋しくて鳴いたとしたら、これほど残酷なことはないよ。
 そもそも人間はクドリャフカを地球に戻すつもりなんてなかったのだから。クドリャフカの死も含めての実験なのだから。
 その死後もスプートニクは地球を何周もして、ついには大気圏に突入して燃え尽きたよ。だからクドリャフカにかける言葉は「おかえり」じゃなくて「ごめんね」だよ。

 無垢に人を愛した一匹の犬を無理矢理殺してまで何が宇宙開発だ。馬鹿馬鹿しい。
 私にとって宇宙空間はかわいそうな犬が一匹死んだ場所だ。
 117億光年先のことなんて知るもんか。
 私はグータラ眠るばかりのウチの犬を幸せにしてやる。ワガママ放題のウチのうさぎ達を幸せにしてやる。
 人間なんだから、それでいい。
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