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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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明日は休みなので、お話の続きを書いています。
私は西園寺をどんだけ金持ちにしたいのか、と書いていて笑いが込み上げて来る。
でも折角作り話なんだから、ちょっとお金持ちよりは「ねぇよw」ってぐらいの方が、妄想も楽しい。

そうそう。
菊地が西園寺に会ったのは、スポーツジムだって公式設定がありますよね。
アレ、私の中では西園寺一族の経営するジムってコトになってますから!
いつかその嘘設定で何か書こうと思っているのですが、ジムに行った経験がないので、
手をつけられずにいます。
設備などの描写に触れなければ、どうにかなりそうなんですけどね。
それにまず、そこから発展させるネタを考えないとなぁ。

ていうか今の話の続き続き。
美少女菊地がチアガールに華麗に転身。(朝日町とは別の)
菊地は持ち前の負けん気と、生まれ持った美貌でチアリーディング界で才能を花開かせる。
しかしチーム内の苛烈な競争は、ステージの裏側で嫉妬の嵐となってうずまく。
スニーカーに画鋲、破かれた衣装。
「どうして? 僕は踊りたいだけなのに」
更衣室の隅でひとり涙を落とす菊地の側に、コーチの西園寺(特別出演)が訪れる。
「泣いているのか?」
菊地は慌てて涙をふいて、西園寺に微笑みかける。
「僕はこんなところで、ひとりで泣いたりしません。今年の大会で優勝した時に、チームメイトのみんなと一緒に肩を抱き合って泣くまで、涙はおあずけだって誓っているんですから」
心配を掛けまいとする菊地の姿に、西園寺は胸が疼く。
西園寺が菊地に対して、師弟以上の感情を持つことに気付いた瞬間だった。
そして淡い恋心を抱いていたのは、菊地も同じだったのだ。
見つめ合うふたり。
だがただでさえ嫉妬に翻弄される菊地が、チームメイトの憧れを一身に集める西園寺と恋をすることは、更なる苦難の道の始まりでもあった。

菊地よ。全ての艱難を乗り越え、ステージに咲く大輪の花となれ──。

各界から続々と届くメッセージ!
華麗に舞う姿に、感動の涙が止まらない。(ニューヨークタイムズ紙)
最後のステージで見せた菊地の笑顔は、人々の心にいつまでも残るだろう。(スティーブン・スピルバーク)
菊地のパンチラをもっと見たかった。(フラワーロマンチカ)

というお話にはなりません。
ズコーッ! 擬音の古さに全米が泣いた。
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