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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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 私は最近肩身の狭い喫煙者なので、仕事の休憩中にタバコを吸うときはおんもに出ます。それで今日も寒風吹き荒ぶ中でビルの壁を眺めながら、いつも通り愛キャラ達のホモ妄想にふけっていたのですが、私の背後を元気そうな声の男子(声の感じで中高生ぐらい)が笑いながら通り過ぎたのです。
 でも別に振り返りもせずにホモもryを続けていたら、今度は「もう! 置いて行くなよー! 寂しいだろ〜」と同じ年頃であろう声の男の子が。

これはキタわ。

 キャッキャウフフのザッツランデブー!
 まさか私の妄想の産物ではないかと疑ってしまうほどの、出来過ぎシチュエーション。ものすごい勢いで振り返りたかったけど、夢が壊れると嫌なので(※失礼です)我慢しました。
 ふう。危なかったよ。
 あれは絶対腐女子狩りだ。ど真ん中のシチュエーションで腐女子をあぶり出す作戦に違いねえ。
 でも残念だったな! 本来のマチカさんはオヤジちょっと手前属性だ。もしこれでニヤニヤしながら彼等の姿を眺めようものなら、どこからか沸いて出てきた黒スーツを着た男達に連れ去られて、更生施設に送られるんだ。

 もう女子って年じゃないけどな。
 そんな女子の枠に納まりきれない腐女子には色々な呼び方はあるらしく貴腐人(既腐人だっけ?)とか。腐師長なんてカッコイイ。その中で一番気に入ったのは腐士だ。読み方はおそらく武士と一緒。最高じゃねえかと言いたいところだけど、残念ながら年を重ねた腐男子が腐士になるらしい。
 ですがマチカさんはあえて腐士の称号を獲得したい。(※目指すものではありません)

 嗚呼、腐士道といふは萌えることと見つけたり。
 マチカさんは一本筋の通った腐士になるために精進したいです。

 社会的に駄目でもな!
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私のDavid Archuletaの歌うCRUSHがラジオ&レコーズのランキングで現在13位。前回タイの順位だ。まだ上がるかな。それにしてもたいしたもんだよね。

今日はひとりデビッド祭りを開催して、youtubeでデビッドの動画を見て回ったぜ。
もう本当にかわいい。はにかむような笑顔が最高じゃないか。愛してる。
そしてまだ幼さの残る繊細な声だけど、驚くほどの力強さを見せてくれる時もある。それに声の質が甘いんだよね。だからバラードを歌うと切ない。あんちゃん、ワシはドキドキするわい。
デビッドは垢抜けてないところがええのよ。純朴そうでね。
どんな大人になるのかなあ。悪い大人に騙されたりしたらと思うと、あんちゃん、ワシはやきもきするわい。
11/11には初アルバムが出るらしいよ。これは買わねば!




デビッドはピアノも弾けちゃうんだぜ。しかも生でこの歌のうまさですよ。



私も観客に混じって「ウキャー!」と歓声を送りたい。
 今日職場を訪ねて来た営業さん話していると、なぜかサザエさんの話題になった。
 カオリちゃんとカツオと花沢さんの「恋のいたちごっこ」がその後どう発展するか、というのが議題だった。御存じの通りカオリちゃん←カツオ←花沢さんね。かなり白熱したぜ。
 大体こんな感じになった。

 カオリちゃんはカツオの気持ちを知っていながら、友達以上恋人未満の甘い汁だけ吸う関係を続ける。
 可愛いものだから、高校生辺りで馬鹿な男に引っ掛かってつき合ってしまう(営業さん力説)。この間カツオはカオリちゃんから愚痴やのろけを聞かされつつ「俺の気持ちを知っているくせに、もういい加減にしてくれ」と思いながらも惚れた弱味で離れられない。そしてカオリちゃんは十代の妊娠&出産。しかしつき合った男には逃げられ……を繰り返し若くして複数の子持ちになる。

 一方花沢さんはというと、カオリちゃんに振り回されるカツオを心配している。たまに思い切って「カオリちゃんじゃなくて、私にしなよ」と冗談めかして言ってみるものの、カツオにあやふやな態度でその度にふられる。でも一途な女性ですから、そんなカツオでもずっと恋心を寄せているのです。花沢さんは性格美人(営業さん力説)。

 そこで中島の登場。始めはカツオ同等に花沢さんをちょっと鬱陶しいと思っていたのですが、ある日カツオに振られて傷心の花沢さんに偶然出会う。そして「また振られちゃった。えへへ」と気丈に微笑む花沢さんを見て、なぜだか胸のときめきを覚えるのだった。小学生の頃はもっさい女子でも、成長と共に化けますからね。ひょっとしたら花沢さんもお洒落とお化粧を覚えて、この頃は女の色香を漂わせているかもしれません。しかも性格美人だ。なので花沢さんへの同情がいつしか本物の愛へと変わる日がッ!
 やがてふたりは永遠の愛を誓う仲に……。花沢さんは不動産屋のひとり娘ですから、中島の人生はよき伴侶を得て順風満帆。おめでとう。

 その頃のカツオ。
 一旗あげようと会社を起こしてみるものの、お人好しの性格が災いして騙され莫大な借金を背負ってしまう。そんな状態なのに、また男に騙されたカオリちゃんが家に転がり込んで来て、なし崩し的に結婚していきなり子だくさんの父に。まあ夢がかなったといえばかなった生活。子供達はかわいいけれど、カオリちゃんにかつての可憐な面影はなく、でも昔と同じ女王のような振る舞い。
 生活に疲れたカツオがなけなしの金でショットバーへ行くと、なんとそこには美しい人妻となった花沢さんが……。
「は、花沢さん?」
「あら、磯野君! 久しぶりね」
 以前と変わらぬ明るく気さくな花沢さんに出会い、カツオの心に暗い情熱が起こるのであった。
 そこから昼ドラ一直線というところまで来て「そういえば仕事しに来たんだった」と営業さんが本来の目的を思い出し妄想終了。

 しかし納得いかないのが、営業さんに「マチカさんは、こういう話好きですねえ」としたり顔で言われたことだ。いや殆どアナタが喋ってましたよね?と言いたい気持ちがぐるぐると仕事が終わるまで消えなかった。オワリ。
舟和の芋ヨーカンを買って来てくれ、と頼んでいた人が東京出張から帰って来た。(※25日の日記参照)
そして「マチカさん、お約束のブツですよ」と笑顔で渡してくれたので、私は御礼を言いながら受け取った。ちゃんと覚えていてくれたので喜びもひとしおです。
では彼が買って来てくれた舟和の芋ヨーカンをご紹介しま……………



って、ええぇぇー?

見間違いかと思って目をこすったのですが、何度見ても「なると金時」と「わらびもち」です。
「貴様……拙者を愚弄する気か」
「いや、あの。すっごい忙しかったんですよ。だから浅草まで行く暇がなかったんですねえ」
「本店まで行かなくても東京駅で売ってるよ」
「だって、ぼく新宿駅から帰って来たんだもん」
「だから?」
「そういうことですから、こう……似たようなものをと思いまして」

だそうです。
まあ彼も約束を果たせず困ったのか、通販で買えるのかどうかまで調べてくれたらしいので、私も大人でございますから(ていうか人として)丁重に謝辞を述べて頂戴いたしました。
ちなみに美味しかったです。ありがとうございます。彼には何か御礼をしないとね。

それにしても、いつか食べたい舟和の芋ヨーカン…….
今日は起きたら昼の二時だった。
休みの日は目覚ましをセットしないので寝放題だけど、さすがに寝過ぎたのか腰が痛い。私はあまり寝返りをうたない、まさに死んだように寝る人間らしいので、長時間同じ姿勢でいることが腰に悪いのかしらん。
年寄りのように腰をさすりながらペットのウサギ達の所へ行くと、ワシらの飯はどうしたと暴れている。でもいつでも食べられるように牧草を入れているのに、見向きもしてねえ。
「君達は牧草がいかに体のためになるか分かっているのかね」
と私が説教をしている間もウサギ達は食器をかじったり、かじり木を振り回したり抗議の音を立てる。
「いいかい。牧草は胃に毛がたまるのを防いでくれるし、歯の伸び過ぎの防止にもなるのだよ」
負けずに言葉を続けていると、ウサギ達はついに自分の家であるケージの網をくわえてガタガタ揺らし始めた。
「あのね。聞いてるのかい」
ガタガタ……。
「君らが踏み付けている牧草は結構高いんやで。繊維質豊富なチモシー一番刈りじゃ」
ガタガタガタ……。
「チモシーいうたらアレや。ほら昔シャンプーであったじゃろ。そうそう。女の子がブランコに乗って長い髪をなびかせながら『チモシー、チモシー、チーモーシッ♪』ってな。ああ、それはティモテか。わはは!」
私のひとりノリ突っ込みの間もウサギ達は暴れ回ってくださいます。だから根負けして、というかはなからウサギに話が通じるワケもないので、むなしさだけが込み上げてまいります。

ウサギって本ッ当にいいですね。ウサギとの生活は最高です!
いや可愛がってるよ。ウチの子達を世界で一番愛してる。
好き過ぎて見つめていると、突然テンションが上がって「大好きだ!」と叫びたくなるぐらいに。ていうか実際に叫んでる。
それで「なあんで、そんなにカーワイイのかなーんなーん。お手てもお腹もフカフカなのねえ。マミーに(※私のことです)触らせてたもれ」とか言う。
うはww気持ち悪ウィッシュwwww人に聞かせられないww

でも撫でようと手を伸ばしたら、爪でひっかかれるんですけどね。
報われねえ。

ホンマにどうでもええけど懐かしシャンプーの二大スターはティモテと、白い粒みたいなんが入ったフルーツの香りがするシャンプーであろうと思います。
ちびっこ時代のマチカさんは、どちらも買ってくれと親にせがんだけど却下されていました。高かったんかなあ? 今となっては分かりません。
そして知ってる人は確実に昭和生まれ。
マチカさんは有名な東京土産「舟和の芋ヨーカン」が大好物なんですよ。
なので知り合いが東京へ行くと聞くと必ず芋ようかん買って来てと頼みます。
それで先日部署の子が東京出張になったので、買って来てと頼んだら、快諾してくれたのでホクホクしながら待っていたのですよ。
でもその人から何回も「それでぼくは何を買って来るんでしたっけ?」と問い合わせが来るのです。
通算で4回な。どんだけ物覚えが悪いんだよ。
だけどマチカさんはお願いしている立場なので強いことが言えない。だからかなり優しく「以降同様の口上ありし折りには尊公の御身を殴打奉り候」と伝えたので大丈夫だと思います。

ああ、早く帰って来ないかなあ。芋ヨーカンが。
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