天網恢恢、疎にして漏らさず

昨日とか今日とか涼しい。不思議。なんでだ。石原ヨシズミにでも聞けばいいのか。
このままずっと涼しければいいのいに。暑いの苦手。

今日は本屋さんで「ホモセクシャルの歴史（世界史かもしれない）」という文庫本を見かけた。思わず手に取りそうになったのですが、周囲の目が気になって慌てて知らんぷりをした。
どう見ても挙動不審です。本当にありがとうございました。
ああああああ。でも読みたい。欲しい。だけどレジに持って行けない。このチキンめッ！

べ、別に決してやましい気持ちからではなく、学術的な観点からですねえ、マチカさんは歴史をひも解いていきたいわけですよ。表に出ることのない裏歴史を知りたい。そこにあるのは純粋な知の探究です。この無垢なる好奇心を誰が責められようか。

はい、すみません。本当は100％やましい気持ちです。それ以外ありません。サーセン。
あれか。ギリシャの少年愛とか出てくるの？　ソクラテスがどうやって美少年をくどいていたか、とか出てくるの？　それなら日本の衆道もだまってないぜ！　ですよね、平賀源内のアニキ。

アマゾンで買うか……。

そうそう。今までアマゾンで買った本の履歴って残ってるワケじゃないですか。それを思うと、悪いこと絶対に出来ない。
もし犯罪をおかして色々と調べられて「ホシのアマゾン購入履歴を手にいれました！」と若い刑事が先輩にデータを渡してさ。そしたら先輩が「……こいつは、ちょっとアレだなあ」って微妙な顔されてごらんなさい。しかも取調室で「なんだ、これは！」みたいに突き付けられたら軽く死ねる。
そうなったら開き直るしかないですね。
「あれあれ？　そんなこと言っていいのかな。今からアナタ達ふたりのホモ妄想しますよ？　いいんですか？」

なーんてね。冗談冗談。購入履歴なんてキレイなもんよ！（あさっての方を見ながら）

新ジャンル 新井白石

今、読んでいる時代小説に出て来る新井白石（wiki）が超萌えます。

作品内での白石ﾀﾝは学者あがりで、剣の腕はからっきしの小さいオッサン。めっさ頭イイから、他人の無能さが信じられない。「え？　なんで、そんな簡単なことも出来ないの？」みたいな。
それで将軍の寵愛を受ける白石ﾀﾝを追い落とそうとする人達から、命を狙われたりするんですよ。その襲撃されるシーンの白石ﾀﾝときたら、悶えんばかりのカワイさ。

たまたま一緒にいた若い幕臣（この人が主人公ね）は滅法剣の腕が立つので、白石ﾀﾝは彼に守られながら戦闘開始。
そして、ここで白石ﾀﾝのドジッ子属性が発揮されるのですよ。
太刀を鞘から抜こうにも、緊張して上手く出来ない。一方不届きものをバッタバッタと切り倒す主人公。ですがひとりで多人数を相手にしているので、次第に形勢が不利になる。緊迫する状況。神経を尖らせる主人公の背後で、突然白石ﾀﾝが声をあげる。
「抜けた」
それは、やっと剣が抜けた白石ﾀﾝの喜びの声でした。そのせいで一気に集中力が途切れる主人公ですが、気を取り直して戦闘再開。主人公は咄嗟の判断で太刀を投げて、遠方の不届きものを串刺しに。太刀をなくした主人公に白石ﾀﾝは「これは、いかん」と思ったらしく「これを使え！」と自分の太刀を主人公に投げる。
でも届かない。すると主人公が内心で「まあ、始めから期待してなかったけど」的なひとりごとを言う始末。ﾋﾄﾞｽww
そんな白石ﾀﾝに、魔の手が忍び寄る！　主人公を相手にしていては埒があかないと悟った不届きものが、直接白石ﾀﾝを狙いに来たのです。慌てる白石ﾀﾝ。太刀は先程投げてしまったので、脇差をめちゃくちゃに振り回す。その姿は、まるで癇癪をおこした子供のよう。
だけど危機一髪のところを主人公が守ってくれて、白石ﾀﾝセーフ。ド迫力の死闘を目の当たりにして、白石ﾀﾝは腰を抜かしてしまいました。
やがて戦闘は終わり、白石ﾀﾝはやっと立ち上がれるようになったのですが「……痛い」とうめく。すわ不届きものにやられたのかと思ったのですが、ただ単に立とうとした時、自分の脇差で足を斬ってしまっただけでした。
その後も「やったね！」と、自分は何の役にも立っていないのに、得意げになってみたりと。

これが萌えずにおれようか。

ふう。萌えはどこにあるか分かったもんじゃない。
ていうか何もない所に、勝手に見い出すのが腐女子クオリティ。

挑戦することに意味がある、といい。

サムうさのお話を書いているのですが、激しく後悔中だ。剣術の試合風景を入れようなんて、思ってしまったものだから。
難しいよぉ。そこで止まって先に進まない。
じゃあ、端折ればいいじゃねえかと思うだろうけど、なかば意地になっております。そうなると、段々「ていうか、これ面白いの？」病になる。
あ、それはいつもでした。ハハハ！

玉砕するかもしれないけど、とりあえず頑張ろう。

うーん、夏だねえ。

おれの歌をきけ

からだじゅう　付箋はりつけ　夕涼み

たわむれに　鰐清全裸で　お餅つき

薫さま　こころは5歳の　おんなのこ

一本木　田中の眉を　剃りにけり

清木様　友達百人　出来るかな

こんにちは　菊地のいちもつ　こんにちは

からだじゅう　はちみつ塗り付け　プロポーズ

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はあ。暑いですね。みなさまお体ご自愛ください。

突然ですが

これがクリノクロアです。

　緑の大きめの石が、クリノクロア。

写真がへたくそなので、あまりキレイに見えないですね。本当はすごいキレイなのさ。
クリノクロアとは鉱物名で、お店で売られているときはセラフィナイトという名前になっています。
深い緑に白い模様が浮かび上がるさまが、天使が羽を広げたようだ……と、なんともメルヘンチックな理由でセラフィ（熾天使）ナイトという名前がついているのだそうですよ。
でも鉱物名のクリノクロアの方が響きが、かわいらしくて好き。
そしてマチカさんはこの石が好きなのです。元々緑色が好きってのもあるんですけどね。だからサイトやブログの色も緑系の色にしています。
これ豆知識な！

生きて行くうえで、全く必要のない豆知識を披露したところでヲワリ。

ブログ通信簿

最近あちこちで見かけるので、マチカさんもやってみました。
嬉し恥ずかし、結果はコチラ！



なんですか、この塵みたいな結果は。毒にも薬にもなりゃあせんが。基本姿勢が毒をくらわば皿までだというのに。
影響度「1」て。ワシはいらん子か。まあ、コメントもトラクバックも受付ないようにしているし、リンクは本サイトしかないから、こんなもんなんかの。
ていうか、性別は合っとるけどブログ年齢53歳ってなんなら！　そろそろ老後について、本気出して考える年じゃが。
まあ、今でもちょっと考えたりするけどねッ！　このまま嫁にも行かず、年を取ったらどうなるんじゃろうか……。ｶﾞｸﾌﾞﾙなんだぜ。
サムうさを扱っているから、歴史ものの話題を良く出す＝中年か老人世代と判断されたんかの。
もうショックが大き過ぎて、気のきいたコメントが書けん。方言も丸出しだし。普段のマチカさんは、こんな感じです。

ははーん。アレか。論語だったか忘れたけど「私は三十にして立ち、四十にして不惑、五十にして天命を知る」とあったはずだ。
菊地は美少女。モリーと杉田は夫婦。鰐ぶっさんと清木様も夫婦。よおし……この天命に従い、己の腐道を突き進んだらあ。しかも、もっと主張しろじゃあ？　やってやんよ。後悔しても知らないからな。
……だれに言ってんだか。

それにも増して、私がいつV6の話題を出した。一度もないがな。どこから、そのキーワード拾ったんじゃろ。
V6のメンバーと応援団員の名前が一緒だったりするんかな。V6ってあれでしょ。岡田君と、森田君と……あとはだれだ？
芸能人の知識が皆無なので、よく分からないや。

というわけで53歳のマチカさんをこれからも宜しくお願いします。ﾁｸｼｮｰ！