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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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知ってたかい。
ビル・ゲイツのビルは本名ではなく愛称だったって。マチカさんは知りませんでした。
よくあるでしょう? ロバートがボブで、ベスやベッキー(だっけ?)がエリザベス。それと同じようにウィリアムはビルなのだそうです。
もちろん始めから「ビル」が本名の人もいますけどね。
それはそうとビル・ゲイツの本名は「William Henry Gates III」
ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ三世ですよ。なにげに格好いいじゃねえか。金くれよ。いえ、ください。土下座よろしければ、喜んでさせていただきますけれど。
……と、まあ本名が分かったのでゲイツ氏に会った時など「ヘーイ、ウィリアム!」と気さくに声がかけられるので恥をかかずに済みます。これでひと安心ですよ。よかったよかった。

いつ会うんだっていう話ですけどね。でも人生何があるか分かりませんよ。なので今から効果的な土下座を研究しておきたいと思います。
日本人を舐めてもらっては困りますからね。マチカさんは間違っても見苦しい土下座なんてしません。古来より受け継がれた様式の中にも、きらりと光る美学を見せてやりますよ。

世界はジャパニーズ土下座の、真の恐ろしさをまだ知らない。

ワシの土下座は108式まであるぞ。
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やあ。生きてるよ。
普通に働いて本を読んでいました。あとお話をちょっと書いたりもしてた。私の決めた順番的にサムうさなので、そっちをポチポチやってたワケ。
だけどその途中で中田英寿姉さんみたいに職業旅人になりたい気分になった。そして作品を床に叩き付けて割る陶芸家のように「これではイカン!」と消去したあげくいっちょまえに苦悩してみたり。
そうこうしているうちに、あっという間に時間が経過した。時が過ぎるのは早いわあ。
でもマチカさんは永遠の二十歳だけど。そしてブログ通信簿に判定されたブログ年齢は53歳だけど。(※根に持っています)

ああ、もう決めた。
勝負しちゃるけえの。マチカさんは自分と一騎討ちして前回のリベンジをするんじゃ。「この話、誰がおもしろいの?」と聞かれたら「私です」と胸を張って言えるようになるんじゃ。
言えんようになったらおえんのよ。
文字書きの端くれというか、端くれに生えた無駄毛の先っぽだけど意地と矜持はあるんよ。
基本的に気楽にやりたい人間だけど、そのために一回勝負しとかんと。それが終わればまた元通りにやれるような気がする。

というわけで次回更新の犠牲者&生け贄は清木様です。ねっとり料理してくれるわー!
 京極堂シリーズ魍魎の匣がアニメ化だそうで。どうせウチの地域じゃあやらねえんだろうと思ったら案の定放送してなかった。
 だから悲しさをまぎらわすためにシリーズを一から読み直しています。
 御存じの通り京極堂シリーズはレンガ本やらブロック本と呼ばれる分厚さだ。なので読むと腕が疲れて大変。
 そんなふうにお困りの皆様のニーズに答えて、かどうか知らないけど、京極堂シリーズは文庫化の際、一冊を数冊に分けて出版したようですね。
 すでに持っているけど持ち歩く用にいいかなあ、と文庫本買おうかと思ってたけど同じ本がいくつも部屋にあるのもなあ。
 購入はとりあえず見送って姑獲鳥から始め、せっせと狂骨の夢まで読み進めた。次は鉄鼠だ。
 それで姑獲鳥を読み返してみて、ふと思うところあってちょっとサイトを回ってみた。

 以下姑獲鳥の夏を知らない人はスルーで。
 今回の更新で兄弟になぞらえて何とやら、みたいな話を書いたけどマチカさんにも弟がいます。子供の頃は喧嘩もするけれど仲良く遊ぶ時もある、どこにでもいるような姉と弟でした。
 殴り合いもしたけれど、きっとそれだってよくある風景。鈍器を片手に「やるかやられるか」の死闘を繰り広げたのも今ではよい思い出です。
 普通そんなコトしたら絶交ですよ。でもまた同じ屋根の下で平気で暮らせるのですから、兄弟っていいですねえ。はっは!
 そんな愛くるしくも殺伐とした我々もテレビゲームで一緒に遊んだ。二人同時プレイ出来るものは協力……するワケもなく、いかに相手を陥れるかの殺し合いばかりしていた。だから全然進行しないの。
 でもまたそれが楽しくってね。まんまと罠にはまって無様に死んだ姿が滑稽なら滑稽なほど、二人で腹を抱え涙を流して笑い転げた。
 なんであんなにおかしかったんだろう。今の私はあれほど笑うことが出来るだろうか。大人になってしまったからでしょうかね。

 年を重ねた私達。
 ある日マチカさんが殿方とデートをしている時に、なんとコンビニで偶然弟を目撃したのです。マチカさんの方が先にコンビニにいて、そこに弟がやって来たというワケ。でも弟に紹介するのは恥ずかしいので、こっそり隠れて「あれ、私の弟だよ」と殿方に耳打ちして教えたのだ。

 それだけで終わるはずだった。
 しかしこの後悲劇が起こったのです。

「へえ。マジで?」と殿方がまじまじと見つめる目の前で、弟はエロ本をむんずと掴むとレジへ一直線に向かいやがったのです。
 ちょwwwその迷いなき姿はwwそこはかとなく男らしいけどwwwけどww
 お姉さんに恥かかせないでぇぇぇッ!

 大人になってから、まさか私をリアルに死にそうな目にあわせるとは……やりおるのう。でも子供の頃と違って、笑えないけど涙が出て来るのは何でなんだぜ?
 しかし二次元のアノ子達に萌えているマチカさんが、趣味のコトで弟にとやかく言えんわな。

 ていうか口が裂けても言えない。
 職場の人がですね、昔カナダのバンクーバーに住んでいたことがあるんですよ。それでふと思い出して彼女に「そういやバンクーバーって同性間の結婚が認められてる地域だよね?」と自分の趣味を隠し、あくまで話題のひとつとして訊ねたの。
 大丈夫、大丈夫。バレてないよ! きっと、おそらく。
 
 すると「そうだよー」と彼女は無邪気に色々と教えてくれました。(悪いねえ)
 彼女の住んでいた地域には有名なゲイストリートがあって、その通りは海へと続いているのだそうで。そして海岸では手を繋いだ男同士(白人が多い)が仲良く散歩する姿をよく見かけてたんだってさ。
 またルームシェアするなら女性はゲイ男性をオススメするとも。絶対によからぬコトをされないから貞操は安全、男だから防犯面は万全。ただ「今日は恋人が来るからね」とシェアメイトの男に言われた夜に「やあ!」とごっつい男が来るというダケで。
 マチカさんは「へえ。そうなんだ」と平静を装った顔をしながら内心では夢広がリング。
 ああ、モリーと杉田はそういう地域へ引っ越せばいいのデース。名実共に夫婦になれるじゃないか。そして鰐ぶっさんと清木様も船出しちゃいなよ!(※江戸時代……)
 ほらほら。この人達体格デカいから、アッチで現地人と比べても遜色ないと思うんですよ。
 だけど清木様の180センチには異議ありなんですけどね。もう少し低い方がいいんだけどなあ。でも鰐ぶっさんよりちょっと低ければ何センチでもいいや。ヘッヘ。

 ちょいと調べたらオランダ(さすが?だ)ベルギー、スペインも法律で認めてた。あと最近話題になった(というかマチカさんも話題にした)アメリカのカリフォルニアと、あとマサチューセッツもか! マサチューセッツと聞くと「マサチューセッツ工科大学」しか浮かんで来ないんだぜ。
 無知なので分からないのですが、欧米だと宗教面で厳しいのかと思ってたんだけど違うんだね。こういう地域は市民が国(地域)を動かす力が伝統的に強いのでしょうか?
 世界は広いね。
 ハッ! マサチューセッツ……マサチュー摂津! まさか、こんな暗号が隠されていたなんて。いやはや何とも。ハッハ。

 マチカさんのオチない話ヲワリ。
 マチカさんがすっかり虜になっているアメリカンアイドルDavid Archuletaですが、彼の歌う「CRUSH」が ラジオ&レコーズのランキングで15位まで上がって来たぜー!
 やったね。このままどんどん上がるといい。
 あの輝くような笑顔……。ふ、ふふ。あははは! もうカーワイイな〜

 ていうかこの前はDavidが夢に出て来たよ。その内容とは日本に来たDavidが報道陣の写真撮影の中で、ファンの人達と一緒に映しましょう!という場面でね。そしてファンのひとりとして、その場に(都合よく)いたマチカさんを含め20人ぐらいが選ばれてDavidを中心にして、クラス写真みたいな並び方をさせられたのだ。
 そこでなんとマチカさんはDavidのすぐななめ後ろに! マチカさんは「Davidのうなじ……なまっちろいぜ。ハアハア」と興奮していると、ふいにDavidが振り返ったんですよ。夢みたい! まあ間違いなく夢なんですけど。
 そんでDavidは「突然こんなことになってゴメンね。大丈夫? よろしくね」と笑いかけてくれたんですよ、奥さんッ! しかもマチカさんに言ってくれたの。
 優しい! むっちゃエエ子やん。(※夢です) 
 ああ、死んでもええ。夢の中でそう思った。自分で書いていて気持ち悪い自覚はありますけど何か?

 ちなみに応援団の面子が夢に出て来たこともあるよ。しかもモリーと杉田が一緒に。ぐへへへ。
 でもね。モリーと杉田はゲームの姿と違って、普通の人間の姿なの。一応近しい見た目はしてたけどねえ。
 それなのにマチカさんは夢の中で「これはモリー。こっちは杉田」と認識している。そしてなぜかモリーは頭にタオル巻いて働く大工さんでした……。本当になんでだ。
 杉田はというと工務店みたいなところ(おそらくモリーが勤務していると思われ)で「森山はちゃんと仕事してんのかね?」とかだべりながら、他の人と弁当を食っていた。杉田はふらりと立ち寄った工務店で「兄ちゃん今日も来たんか。まあ弁当食ってけよ」と誘われたのでご好意にあずかっていたのだ。
 これは思わずおまえこそ働けよ、と突っ込んだら負けなのか。モリーに養われてんのか、杉田? 一切家事をしない専業主婦杉田のために額に汗して働くモリー……。
 マチカさんは目が覚めて、夢を思い出し目頭が熱くなりましたとサ。
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