ノートPC買う！

決めたもんねえ。
価格comの安い所で買おうかと思ってたけど、知り合いが某大きなカメラ屋さんで働いてるので、値段の融通がナンボかきくと言われたから物欲の押さえがきかなくなった。
ああ、どうしよう。新しいPCが来るんだよ。いや買わないと来ないんだけどサ。
なぜかそわそわして部屋の掃除をしてしまった。

かわいいトコあるじゃねえか＞マチカさん

フィンランドの老人よ

個人的に一番カッコいいと思っている四字熟語は、

捲土重来です。

響きのカッコよさが異常。必殺技みたいじゃないか。
将来マチカさんがヒーローになったら、キメの技名は捲土重来で決まりやな。練習しておこう（？）

そんなことより新しいPC欲しいんですよ。前から言うだけで全然買ってないですけど。でも本気でヤバくなって来た。
今使ってるimacは、マチカさん何もしていないのに、いきなり全てのアプリケーションが終了したり、あまつさえ勝手に再起動しよる。
おやおや、とんだいたずらっ子だなあ。可愛くって叩き壊したくなる。
というワケで新しいmacbookが欲しい。アルミの安い方。噂ではキーボードにバックライトがついているらしいじゃないか。（高いヤツだけかも）
何その装備！　必要なさそうなのに、なぜか心惹かれる。こう……マチカさんの中の、いつまでも少年な部分がくすぐられる。まあ少年だった頃なんてないんですけどね。
148800円かあ。量販店に行けば、ちょっとは安いのかな。

もしサンタさんに「応援団3発売決定」と「新macbook」どっちかをプレゼントしよう言われたらどうしよう。
そんなの応援団3発売に決まってる。
出ないのかなああああ。マチカさんイイ子にして待ってるのになああああ。
ちょっとフィンランドに手紙送って来る。

テッペイ

といってもサムうさの作者の福島鉄平さんではござらんよ。
小池さんの方のテッペイ。
あのね。女装したら女の私が負けちゃうかもランキングで小池テッペイが一位になってたのよ。
ていうか女装しなくても、ほとんどの女は勝てねえよ。
それを思い知らされるランキングなんですね。分かります。
拷問か。
くっそー。顔を宮崎あおいと取り替えてえぇぇ。
マチカさんはあおいちゃんが大好きです。小作りで整った顔が好きなのだ。

ところで実写版応援団の菊地は小池テッペイだとひそかに思っている私がいたのですが、菊地は案外キリッとした顔だと最近気付きました。（※遅いです）
なぜか私の中で甘いベビーフェイスに脳内変換されていた。
あはは。どうしよ。ずっとそういうふうに描写しとったがな。でも美少年には変わりないので、お耽美描写は間違っていないというコトで。

ピカピカ

　近所にネイルサロンが新しく出来たので偵察がてら行って来た。
　私はちょっとばかり爪を伸ばしていて、でも元々あまり爪が強い方ではない。それで最近は割れるは欠けるは二枚爪になるは……の三重苦で爪の長さがガタガタ。そのせいで思わず憤死しそうだった。毎日ネイルオイル塗ってるのにィ。

　サロンではダメージ箇所を補修してもらってジェルネイル装備。これで少しはキレイに伸びておくれ。ついでにネイルアート用シールを自分で買ってペタリと貼付けエセアート完成。
　しっかし爪をキレイ維持しようと思えば莫大なお金がいるなあ。ジェルネイルってつけるのと同じぐらい、落とすお金がいるのよ。ちなみに今回は単色ジェルネイルなので5250円也。おおお、財布が寒い。

　どうよ。今日の日記はちょっとスイーツじゃろ。ぐっへへ。

はじめてのプロポーズ

　職場でだべっていたら、ひょんなことから後輩の穂波くん（たった今自分の趣味でつけた仮名）が前職は調理師だったということが判明。
　マチカさんは料理センスのなさに自分で呆れて以来、簡単な料理以外は手をつけず精進もしないと決めているので「すげえじゃん」と純粋に感心して褒めそやした。その流れで「ほんなら穂波くんは私のシュフになってよ」と冗談で言った。直後に周囲から「マチカさん、シュフじゃなくてシェフでしょ」と突っ込まれた。そして「シュフて。嫁になってもらいたいんか」とも。
　で、言われてから間違いに気付いたマチカさんは、なんだか恥ずかしくなって「へっへ。プロポーズしたみたいになったなあ」とこれまた冗談で言うと、周囲はこのウッカリ屋さんめ、みたいな感じで笑ってくれたのですが、なぜだか穂波くんだけかなりの困り顔でした。

穂波どのは何故笑わぬ。

まして本気で嫌がるとは何事ぞ。

　冗談でも笑えませんか。そうですか。
　……マスター。キツいお酒ちょうだい。今日は飲みたい気分なの。

イサキ第二章

　いま私におさかなクンの波が来ています嘘です。
　ところでおさなかクンじゃなくて正式名称（？）はさかなクンだったのですね。世間もさかなクンと呼んでいる。
　でもそれを知って私はキレたね。本人が自身をさかなクンと言うのはいいけど、世間は「お」をつけろよデコ助野郎!!!!　おさなかクン閣下でもいいくらいじゃ。ええ、べつに本気で怒ってないですけど。
　それはそうと私は以前に、おさかなクンって人間の出来た素晴らしい人じゃないかと思ったことがあります。おさかなクンが多感な時期の子供達に向けた、あるメッセージを読んだ時に感動したのです。有名かもしれないけど以下に引用します。

（引用開始）
　中１のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩が３年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。

　でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽に一緒に入れたら、１匹を仲間はずれにして攻撃し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の１匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。

　広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。

　中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで？」ときけませんでした。でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。

　ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。
（引用終わり）

　専門分野の魚に絡めて子供にも理解しやすい文章になっていますよね。そしておさかなクンが言うからこそ、大人の押し付ける「いかにも」な教訓話に聞こえず、こちらも構えることなく心に染み入るメッセージになっている。またいじめっこを一方的に責めるでもなく、いじめる方いじめられる方の双方が小さな社会に閉じ込められたことによる、ストレスが原因の被害者であるとおさかなクンは考えているのです。まさに大きな海のような心を持った男ではないですか。
　どうですか？　おさかなクンに対する見方が変わりません？
　私はすっかり変わりました。だから私の中では「さかなクン」ではなく、やはり「おさかなクン」なのです。でも心のどこかで「イサキはとれたの？」がチラつくマチカさんは心の穢れた大人なのさ。ヘヘッ……。