香りくゆりてup

ホワイトデーに間に合った……
バレンタイン企画が超特急で書き上がったので楽勝だぜ、と思ってたら、あっという間に14日が。
悠長に構えている場合ではありませんでした。
いつもと配色を変えてますけど、見辛かったらごめんなさい。いや、元々見辛いかもしれんけど。
変更しちゃったけど、up直前までタイトルに「藍」の文字が入っていたのでブルーにしたんですよね。
それにしても終わり間近の台詞の応酬が難しかった……。喋らせたいんだけど、台詞が続くと大変だ。

今回は、以前日記で「団員達はどんな香りの香水が似合うか」という想像から派生したお話です。
その時に、たしか勝手に「薫様はブルガリブラック使用」だと決定したような気がします。

マチカさんの半分は思い込みで出来ています。

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前回の企画はモリーと杉田しか出て来なかったので早かったんでしょう。
リビドーも間欠泉のごとく吹き出してたからね！

今回は薫様と西園寺で簡潔に進めて終わらせるつもりだった。でもあんなに長くなったのは、書き出しで他の団員を登場させたのが原因に違いない。
だってみんなが頭の中で喋ったり動いたりするんだもん。
そうなるとマチカさんも身体は正直ですから、ぽちぽちキーを打ち込んでしまうわけで。それに当サイトにおける、お約束の森×杉ジャスティスも盛り込まないとね！
彼等はお食事の後に何が待ってんでしょうねッ。
モリーはん、えらい自信ありおすのんなぁ。一体何しはりますの？
へぇ。そんなんしてはるのん？　嫌やわぁ、もう。杉田はんも、何を期待してますのや。ほんまいやらしいわぁ。あかんえ。
インチキ過ぎて何弁かも分からない状態は置いといて、またもや薫様は神父さんだったんだよ、という設定を引っ張っております。あの一度きりだって断り書きした癖に。
まぁ、前回の連載を読んでくれた方に「おや？」と思ってもらえればいいなぁと。
それにしても高級な机というと、マホガニー材製しか思い付かない貧乏人生が悲しい。

そんなこんなで団員達のホワイトデーでした。おわり。